過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
1- 20
740: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/13(金) 23:59:02.29 ID:qI8Mija5o

 カチャっと音がした。玄関の開く音だ。

「ん、マリオンかな?」

以下略



741: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/13(金) 23:59:49.71 ID:qI8Mija5o

「あぁ、うん。話してなかったっけね。地球に降下して、私は、連邦の研究所に入った。

 そこで、人工知能の研究をつづけながら、レオナの居所をつかむつもりだったんだ。

以下略



742: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:00:58.46 ID:xj1B6uGxo

 なんても思いながら話を聞いていたら、急にアリスさんが口を開いた。

「レオナ…あんた、考えは変わらないの?」

以下略



743: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:01:25.31 ID:xj1B6uGxo

「そっか…ふふ、マリ、ね。レオナ、あんた、マリを見くびっちゃダメよ?」

「え?」

以下略



744: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:02:19.90 ID:xj1B6uGxo



  二週間後、私は、マリと、母さんとママとで、島からフェリーで30分くらいの港町にいた。

以下略



745: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:02:48.40 ID:xj1B6uGxo

 2ブロック歩いてた先にあった交差点の角に、ひときわ大きい建物があった。

「ん、これみたいだね」

以下略



746: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:03:19.64 ID:xj1B6uGxo

 私はママの腕を引っ張りながら、北の海の妖精を探す。絵本はすぐに見つかった。でも、1種類じゃなかった。

本棚には、おんなじ名前の本が、3種類、どれも違う絵柄で描かれた本だ。

以下略



747: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:04:06.26 ID:xj1B6uGxo

 それから、絵本を5冊も買ってもらえて、マリ達と合流した私とママは、

4人でそろって、港の近くにあったダイナーでご飯を食べた。

以下略



748: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/14(土) 00:05:16.57 ID:xj1B6uGxo



おまけ編以上です。

以下略



749:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/14(土) 01:13:50.73 ID:B/AogT+Vo
乙乙。大丈夫、満喫しました。

ラーズグリーズと聞くとエースコンバットを思い出してしまいますな


837Res/1090.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice