過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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2013/07/09(火) 23:36:27.90 ID:w+LdLn6b0
エルヴィン「ここで暴れるつもりか?」
リヴァイ「問題あるか?」
以下略
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2013/07/09(火) 23:50:55.30 ID:w+LdLn6b0
リヴァイ「そういうてめぇも口調が剝がれてんぞ」
ハンジ「意外と粗暴だもんね、エルヴィンって」
以下略
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2013/07/10(水) 00:03:13.20 ID:+wUiYax20
エルヴィン「それなら安心していい。……あの糞ジジイ共が漸く重たい腰を動かしたぞ」
リヴァイ「――」
以下略
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2013/07/10(水) 00:16:58.55 ID:+wUiYax20
エルヴィン「……この世界は都合が良い様に作り変えられている。巨人がどうやって発生したのか、壁はどうやって設立されたのか、
我々人類はどうやってここまで逃げてきたのか。それらを示すだろう文献は、この百年余りで根絶している」
エルヴィン「しかしたかが百年程度でそれらが失われるのは有り得ない。知識とは受け継がれていくものだ。
以下略
137
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2013/07/10(水) 00:31:11.88 ID:+wUiYax20
エルヴィン「リヴァイは相変わらず鋭いな」
ハンジ「まあ頭でっかちが好みそうな手法だしね。っでどんなロクでもない条件を提示されたの?人類仲良く巨人の餌になってこいとか?」
以下略
138
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2013/07/10(水) 00:36:08.30 ID:+wUiYax20
エルヴィン「……構わないさ。言っただろう?気持ちは同じだと」
リヴァイ「いいから続けろ、エルヴィン。泣くのも憤るのも後で出来ることだ」
以下略
139
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2013/07/10(水) 00:46:00.11 ID:+wUiYax20
ハンジ「なんとなく想像は出来るけど、なんて答えたの?」
エルヴィン「想像通りだと思うぞ。それほどまでに人類にとって重たい真実だと、顔を真っ青にしていた」
以下略
140
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2013/07/10(水) 00:59:05.30 ID:+wUiYax20
ハンジ「……いやぁ〜なんというか、ね?」
リヴァイ「……」
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2013/07/10(水) 01:01:51.87 ID:0E85RYZE0
しかし、腐ってんな糞ジジイ共
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2013/07/10(水) 01:14:26.52 ID:+wUiYax20
リヴァイ「オイ…………生死は問わねぇんだよな?」
エルヴィン「ああ。殺してしまって構わない。中身さえ確認できればな」
以下略
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