過去ログ - ミュウツー『……これは、逆襲だ』
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924: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:09:09.50 ID:aMV/BRFao

だが、これはもはや癖のようなものだ。

俄かには変えられない。

以下略



925: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:11:07.62 ID:aMV/BRFao

チュリネ「あのね、ガママルちゃんはね」

ミュウツー『「ガマガル」だ』

以下略



926: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:14:23.59 ID:aMV/BRFao

ジュプトル「おまえは、うれしいんだ」

チュリネ「えー……ジュプトルちゃんは ちがうの?」

以下略



927: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:17:05.69 ID:aMV/BRFao

ダゲキ「ねえ」

ダゲキ「てがみ、って……ことば かいて、わたす もの?」

以下略



928: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:20:13.35 ID:aMV/BRFao

ミュウツー(……考えてみれば)

ミュウツー(こうやって話をできるということは、多少なりとも成果があったと言えるか)

以下略



929: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:23:06.46 ID:aMV/BRFao

ミュウツー(……それは私も同じ“はず”か)

ミュウツー(だが……)

以下略



930: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:27:16.83 ID:aMV/BRFao

ジュプトル「じゃあ、ええと、うらやましい」

ジュプトル「へへへ」

以下略



931: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:29:43.15 ID:aMV/BRFao

ミュウツー『それに、お前の言いたいことも、前よりは多少、わかりやすくなっているぞ』

ジュプトル「へっ、ほんと!?」

以下略



932: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:32:55.02 ID:aMV/BRFao

ミュウツー『だったら、少し褒められたくらいで、すぐ調子に乗るんじゃない』

ジュプトル「ううう……」

以下略



933: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:34:56.60 ID:aMV/BRFao

いつの間にか、指でこめかみのあたりを掻き毟っている。

ああして頭を掻き毟るしぐさは、研究所の人間がよく見せていた記憶があった。

以下略



934: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/07/22(火) 22:37:10.84 ID:aMV/BRFao

ミュウツー『だが駄目だ。上手く言えないことなど初めからわかっている』

ミュウツー『そう思うのならば、もう少し粘ってみせろ』

以下略



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