過去ログ - 食蜂「好きって言わせてみせるわぁ」 その3
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20
170
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/02(月) 16:21:04.20 ID:x6GFjK9c0
わかりました!
171
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/02(月) 23:18:43.15 ID:eafPGZa80
魔術サイド絡んでからつまらなくなってきた
172
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/03(火) 06:55:03.59 ID:dpPWLj7X0
>>131
訂正
――施設通用路
以下略
173
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[saga]
2013/09/03(火) 07:03:38.98 ID:dpPWLj7X0
雷が直線的に進もうとしない理由。
それは電流が大気中で電気抵抗の少ない空間、雨や水蒸気を縫うように辿るためだ。
また、一般に雷は周囲で最も高いものに落ちると言われている。
実際には、地表に到達する直前の稲妻停止位置を中心点と定め
以下略
174
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/03(火) 07:11:33.39 ID:dpPWLj7X0
「さすがにやり過ぎではありませんの? お姉様?」
美琴の傍に降り立った黒子が、翻ったスカートを抑えながら大きく息をついた。
サマーセーターの下に着ているブラウスが汗で薄らと透けている。
美琴が地上の猟犬たちを相手にしている間、余計な邪魔が入らないようにと
以下略
175
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/03(火) 07:20:19.37 ID:dpPWLj7X0
まだ上条が美琴をビリビリと呼んでいた頃、美琴は上条を倒すための方法を割と真剣に考えていた。
能力と名のつくものであれば何でも防ぎきってしまう右手を如何にして攻略するか。
考えに考えを重ねた結果、右手一本では対処しきれない多面攻撃が有効ではないかとの結論が出た。
その後、妹たちの事件を経て美琴と上条の関係は改善し
以下略
176
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/03(火) 07:39:04.59 ID:dpPWLj7X0
(……しかし、お姉様の能力って本当、応用が利きますわねぇ)
代名詞である超電磁砲の印象ばかりが強かっただけに
今回の美琴の戦い方に黒子は新鮮な驚きを覚えていた。
傘を用いた範囲攻撃は、銃火器持ちの部隊を相手に予想以上の戦果をもたらしている。
以下略
177
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/03(火) 07:41:39.92 ID:TyUHEeTpo
おお、再開してる。しかし今はじっくり読めぬ…
178
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/03(火) 07:46:05.64 ID:dpPWLj7X0
「――お姉様!」
「わかってる!」
黒子が差し出した手の上に美琴が素早く手を重ねた。
以下略
179
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[saga sage]
2013/09/03(火) 07:50:01.42 ID:dpPWLj7X0
(まだ相手はこっちに気づいてない。先手必勝!)
頬を叩く風を感じながら目を閉じ、演算に全神経を集中。
周囲に点在していた傘を磁場構築によって力の限りに引き寄せ、地上を走行している戦車の進路に配置。
全身を隈なく発電させ、膨大な生体電流を手のひらに集める。
以下略
180
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/03(火) 07:54:07.39 ID:dpPWLj7X0
自然落下する美琴の首を両腕で抱きすくめるようにして、後を追ってきていた黒子が空間跳躍。
転移を終えた後、ほんの2秒前まで自分がいた場所を火線が通過するのを目の当たりにし――
「……え、あ、あは、あはははは。ちょっと色々覚悟したわ。サンキューね、黒子」
以下略
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