過去ログ - ジオン女性士官「また、生きて会いましょう」学徒兵「ええ、必ず」
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42: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/09/28(土) 14:14:02.85 ID:fBCgfWSeo

「生きて、また会いましょう」

「えぇ、必ず」

以下略



43: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/09/28(土) 14:14:34.16 ID:fBCgfWSeo

「はい、中尉」

<個別通信だから、畏まらなくっていいわよ>

以下略



44: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/09/28(土) 14:15:02.94 ID:fBCgfWSeo

つづきは明日の夜になります。

クライマックス?

以下略



45: ◆tK49UmHkqg[sage]
2013/09/30(月) 00:11:40.10 ID:45yJyOvB0
すみません、二日酔いぐるぐるで続きが思いの外進みませんでした。

貼りつけもう数日お待ちください…!


46: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/05(土) 16:26:59.68 ID:1LkoXoN30
 <各機、状況の報告を!>

「こちら、アレク。射出完了」

<こちらウリエラ!アレックス機のすぐ後ろについています!>
以下略



47: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/05(土) 16:28:20.33 ID:1LkoXoN30
 大丈夫だ、みんな、落ち着いている。敵の主力が出てこないうちは、問題はない筈だ。

このビームかく乱用の兵器を投入してくるということは、連邦側の戦艦砲も使えなくなるはず。

だとすれば、敵の主力はMS部隊で、最終的には接近戦を挑んでくるに違いない。ア・バオア・クーを直接選挙するつもりなんだ。
以下略



48: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/05(土) 16:29:48.46 ID:1LkoXoN30

 <各機、警戒を怠らないで!管制室、ビーム砲の再度の発射を要請!>

<了解。同じ軌道で発射する。カウント、3、2、1、発射!>

以下略



49: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/05(土) 16:30:43.37 ID:1LkoXoN30


つづく。


以下略



50: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/06(日) 03:00:12.05 ID:TlS2R9dP0
 ケージに機体を到着させた。ヘルメットを脱いで、待機用に準備されていた仮設のラウンジに向かおうとして、俺は、コクピットを出、ケージの中を漂う。

ふわふわとした感覚に体を委ねた次の瞬間、俺は胸の置くから込みあがるなにかを感じた。

異が裏返り、胸元が裂けるんじゃないかと思うような痛みとも苦しみとも取れない、猛烈な吐き気に襲われて、思わず両手で口を覆った。
以下略



51: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/06(日) 03:00:45.73 ID:TlS2R9dP0

 ラウンジはもともと倉庫だったところに用意されていて、チューブに入った飲み物や流動食なんかが置いてあった。

だが、ほとんど誰もがそれに手をつけることなく、思い思いの場所に身を縮こまらせていた。ほとんどどの顔も、恐怖と疲労にくぐもっている。

以下略



52: ◆tK49UmHkqg[saga]
2013/10/06(日) 03:01:40.08 ID:TlS2R9dP0

「まぁ、キリの言うとおりだな。エリック、これからは多少、チビッとくくらいの心がけの方が、返って丁度いい。思う存分、漏らせ」

「な、なぁ、この際だから言っておくけど、俺のそのおもらし設定はほんとにどうにかならないのか?漏らしたのは最初の戦闘の一回だけなんだぞ?」

以下略



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