過去ログ - 一夏「祈るがいい」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 21:13:12.07 ID:9c78MiE40

7

「ついに時が来たようだ。今こそ全ての続きを始めるべき時、あの時から始まり、あの時より止まったままの戦いの続きを。いずれ受けねばならない贖罪を。勝利に終わり、罪を償う為に、如何なる終わりへと」

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 21:15:27.63 ID:9c78MiE40
「ハハハハッ、この世の神様というやつは、どうしようもなく狂ってしまっているようだな、ハハハッ!」

「貴方も、そうは思わないか?」

「あなたたちは、あなたたち以外に神を持たない。しかし、あなたたちは神のように強くはない」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 21:27:42.12 ID:9c78MiE40
「ハハハッ、まったくちゃんちゃらおかしいよ、生きるというのは」

「ならば自分の生きたいように生きるのが最も正しい生き方だ、どの文献にもそう書いてある」

「聖書にも、かな?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 21:35:04.28 ID:9c78MiE40


8

山田「ISには、意識に似たようなものがあり、互いに対話のようなものをします」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 21:51:42.16 ID:9c78MiE40
千冬「んっんん、やかまーーーー」


キーンコーンカーンコーン

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:02:41.50 ID:9c78MiE40


「あの………先生」


以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:11:16.07 ID:9c78MiE40


9

千冬「本当に言って良かったのか?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:16:36.27 ID:9c78MiE40


10

箒(………あいつは何故ああも必死なんだ?)
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:21:10.68 ID:9c78MiE40
普通に見れば一夏は極度に無口な男に見えるのだろう。そうではないと気付くような人間は極めて少ないと言ってもいい。ただ者ではないという事なら一夏の様子から誰でも分かるようだ。
現に今も、一夏に接触したセシリアは自分は全く相手にされなかったのだと、彼はただの礼儀知らずで寡黙な男、彼から少し感じた違和感も自分の気の所為だったのだと、自分の思い違い程度にしか思っていない。

ーーーー本当にそうなのか?ーーーー

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:29:39.55 ID:9c78MiE40


10


以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:39:42.06 ID:9c78MiE40
千冬「じゃあ何でお前は、そんな奴がいたと分かったんだ?」

クラリッサ『………残っていたんだよ、あの場所に』

千冬「あそこにか?…………馬鹿な」
以下略



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