59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/12(水) 18:54:25.19 ID:hRImqpcGo
おつ
60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 20:48:37.07 ID:h1V5xIz/0
◇
胸の前で点滅するソウルジェム。
61:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 20:50:03.41 ID:h1V5xIz/0
QB「……暁美ほむら、君は何を言っているんだい」
QB「白い翼と弓を武器にして戦っていたじゃないか、さぁ早く、魔獣が逃げてしまう」
62:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 20:53:28.05 ID:h1V5xIz/0
キュゥべぇはもう魔獣が居なくなってしまったその場所を見ながら、話し終えると、
ほむらの方へと振り返った。
63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 20:55:38.12 ID:h1V5xIz/0
64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 20:57:20.76 ID:h1V5xIz/0
見下ろす両の手が震えている。
あるはずの答えが出てこなかった。
65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 20:58:32.54 ID:h1V5xIz/0
QB「……これは、さっき話した僕の仮定を裏付けるものかもしれない」
QB「恐らく『誰かの意思』の介在が、僕らの記憶に干渉している」
66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 21:00:39.11 ID:h1V5xIz/0
QB「……どうしたんだい、暁美ほむら?」
ほむら「きこえる……」
67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 21:06:17.01 ID:h1V5xIz/0
◇
仁美「……本日は少し遅れますので……ええ、申し訳ありませんが……はい、では失礼いたします」
68:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/16(日) 21:12:23.75 ID:h1V5xIz/0
湧き上がる懐古の情と同時に、疑問が心に波紋を広げる。
――じゃあ、今は? と。
99Res/101.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。