9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/17(月) 03:52:04.83 ID:EauNVEbh0
ついた先は、特になんてことはないちっぽけな家だった
亜美「ようこそ兄ちゃん、ここは片割れの地だよ→ん」
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/17(月) 04:12:07.91 ID:EauNVEbh0
歩いた先の街に、寂れた建物があった
真「ようこそ、旅の人」
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/17(月) 14:15:01.68 ID:qPo3qGbDO
期待
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 16:40:26.27 ID:Ztuc/V5tO
一昔前の哲学をテーマにしたRPGみたいな…
この世界観は超期待
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/18(火) 22:18:26.16 ID:w/V/QeeR0
とある広場にやってきた
その広場で、女性が子供たちに金貨をくれている
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 07:41:39.69 ID:feqdZMQ+0
まるで物置小屋のような建物が並ぶ場所へやってきた
ところどころ錆び付いて、ところどころが腐りかけ
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/19(水) 22:37:01.98 ID:HhyCdihT0
歩くのがどんどんと苦になってきたとき、目の前に広がる建物の高さに驚いた
やがて乗り物が自分の前に現れ、一人の少女が顔を見せた
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/20(木) 03:00:24.99 ID:Z9CBPz3y0
どこまで歩いたのだろうか
ようやく辿り着いた地は、僅かな光に照らされた暗闇
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 03:35:56.03 ID:Z9CBPz3y0
足枷をつけた奴隷のように、足取りは重たくなっていた
旅を続ける意味を忘れてしまいそうになった時
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/20(木) 22:25:13.64 ID:y5RLkiyW0
歩いてきたのは望みの地
少女は今も月を見上げていた
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