過去ログ - 女賢者「人間、ということ」
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24:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:26:07.29 ID:DHzXarPJ0
「今日は月が綺麗ね…。」

 夜空に色づく黄金の月に照らされて、彼女の銀の髪はサラサラと風に揺られる。

「そうですね…。」
以下略



25:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:27:07.22 ID:DHzXarPJ0
──翌朝 魔仁山 山頂の村のお宿


女賢者「ぐぅ…。ぐぅ…。」zzz

以下略



26:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:28:09.66 ID:DHzXarPJ0
──山頂の村 空き地


女賢者「あの、朝からやるんですか…?」

以下略



27:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:29:54.54 ID:DHzXarPJ0
 私が物思い耽っていると、目の前の彼女は剣を既にこちらへ向けていた。


「さあ、行くわよ…! 貴女の実力、それを上回って今日の試合に勝つ…!」

以下略



28:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:34:24.85 ID:DHzXarPJ0
「っち! 狙いが外れた…!」


 背後から私の頬を掠めて、剣の先が私の目の前に現れた。

以下略



29:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:36:36.84 ID:DHzXarPJ0





以下略



30:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:37:57.87 ID:DHzXarPJ0
司会「──お待たせしましたァ! 皆さまァ! 今宵、『四天魔王決定戦』…準決勝を開始致しますっ!」



観客「「ワァァァァー!」」
以下略



31:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:39:40.80 ID:DHzXarPJ0
──司会の掛け声で現れた二匹。



 右は、冴え渡る剣術で他を圧倒し、女ながら準決勝まで残った銀髪エルフ。
以下略



32:唯野 ◆xM1rhmOJvo[saga]
2014/04/21(月) 19:40:24.54 ID:DHzXarPJ0
本日はここまで…。


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/21(月) 23:15:19.69 ID:yjZDkp9X0
乙!


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/18(日) 19:35:52.65 ID:OHMJXTHn0
待機


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