12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 20:44:05.16 ID:WmSvF+Wh0
どうしよう。
何だか二人が地球のものではない次元の言語で会話をしている。
ほんやくコンニャクでも落ちてないかな?
僕には理解出来ないよ。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/12(月) 20:45:51.79 ID:WmSvF+Wh0
「なに、腐っていないと見えない世界もあるのだぞ、阿良々木先輩」
「見たくねえよそんな世界」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 20:47:04.94 ID:WmSvF+Wh0
「個人的な趣味をどうこう言うつもりはありません。ただ僕を巻き込まないでくださいよ」
「無理です」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 20:48:02.64 ID:WmSvF+Wh0
「ひいっ!?」
もみもみもみもみもみもみ。
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2014/05/12(月) 20:49:25.35 ID:WmSvF+Wh0
「よーし! 言って楽になりましょう音無さん!」
「黒っ、黒黒黒! 黒でしゅぅ!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 20:51:05.87 ID:WmSvF+Wh0
神原は身体能力が高いので、一瞬の隙を突き背後に回り羽交い締めにする。
だがこれだけでは元々ポテンシャルの高い神原からは力尽くで抜けられる。
そうさせないためにも神原の耳元に唇を寄せ、甘い声で囁いた。
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2014/05/12(月) 20:52:18.95 ID:WmSvF+Wh0
「そらそらそらそらぁ!」
さわさわさわさわ。
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2014/05/12(月) 20:54:06.95 ID:WmSvF+Wh0
「ひ、ひろいぞ……ありゃりゃぎせんふぁい……」
くっくっく、僕に刃向かうからこうなるのだ。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/12(月) 20:55:33.53 ID:WmSvF+Wh0
確認しようと振り向いた瞬間。
「…………っ!」
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2014/05/12(月) 20:56:54.18 ID:WmSvF+Wh0
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