過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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623:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:30:11.41 ID:ebUOfYOG0


第36章


以下略



624:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:30:40.18 ID:ebUOfYOG0

でも、同じ文句がないでも、その方向性が違うのが大きな差なのだろう。



以下略



625:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:31:07.55 ID:ebUOfYOG0


雪乃の小さな呟きは、俺達の耳までは届かなかった。

けれど、雪乃の姿を見れば、陽乃さんはもちろん、俺だって見当はつく。
以下略



626:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:31:39.78 ID:ebUOfYOG0

何を考えているかわからない陽乃さんに逆戻りしてしまうんじゃないかって、

陽乃さんから漏れ出ているかもしれない不気味な雰囲気を探してしまいそうになってしまう。

以下略



627:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:32:14.42 ID:ebUOfYOG0

そんな雪乃を見ていると、

どこまでも負けず嫌いなんだよって誉め撫でまわしたい衝動に駆られてしまう。

以下略



628:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:32:42.59 ID:ebUOfYOG0

陽乃「女はね、謎があったほうが魅力的なのよ。

   男は理解できないから理解したくなるってものじゃない」

以下略



629:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:33:08.66 ID:ebUOfYOG0

雪乃の紅茶を淹れる動作もそうだが、陽乃さんのコーヒーを淹れる仕草は絵になっていた。

雪乃が柔らかい物腰だとしたら、陽乃さんはきりっとした優雅さを描いている。

以下略



630:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:33:44.25 ID:ebUOfYOG0

八幡「いつも飲んでるのって、コナコーヒーだったのか」

雪乃「自分が飲んでいるコーヒーくらい知っておきなさい」

以下略



631:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:34:12.25 ID:ebUOfYOG0


雪乃「ちょっと、・・・姉さん、苦しいわ」


以下略



632:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/29(木) 17:34:41.78 ID:ebUOfYOG0


第36章 あとがき


以下略



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