過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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774:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:30:25.73 ID:RpzwNEHw0

雪乃のかあちゃんも若く見えるけど、弥生の姉さんは女帝とは違う方向で若く見える。



以下略



775:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:30:57.37 ID:RpzwNEHw0
だけど、いきなり名前で呼ぶ事は俺にとってはハードルがやや高い気もする。



夕「駄目ですか?」
以下略



776:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:31:36.06 ID:RpzwNEHw0

一応自己紹介を終えた俺達は、俺と雪乃の分の紅茶とケーキを注文する。

・・・まあ、なに。俺の事は比企谷で定着していることは、まあ、いいさ。

以下略



777:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:32:10.32 ID:RpzwNEHw0


紅茶を飲み、ケーキが食べ終わるまで俺達の会話は弾んでいたと思う。

ケーキも想像通り美味しかったし、
以下略



778:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:32:49.34 ID:RpzwNEHw0
夕「比企谷君たちには、いずれは話そうと考えていましたよね」

昴「そうだけど・・・・・・」

夕「それとも今日はやめておきます?」
以下略



779:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:33:23.88 ID:RpzwNEHw0
昴「道がわかりにくい場所で大変だったでしょ?」

八幡「大丈夫だったよ。あの時は昴が地図書いてくれたからな」

昴「地図がお役にたててよかったよ」
以下略



780:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:33:53.99 ID:RpzwNEHw0

つまり、外での食事ができないという事なのだろう。

どうやらドリンクは大丈夫みたいだが、どの程度の食事までが無理かはわからない。

以下略



781:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:34:22.64 ID:RpzwNEHw0
昴「姉さん・・・・・・」



弥生姉弟が軽く視線を交わらすが、俺達は話の腰をおらないように黙って続きを待った。
以下略



782:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:35:14.10 ID:RpzwNEHw0

昴さえも同じ意識のようだ。

俺はそれがたまらなく辛かった。自分よりも他人を気遣うこの姉弟に、

以下略



783:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/02(木) 17:38:29.65 ID:RpzwNEHw0

夕「ええ。今では精神安定剤を飲まなくても、どうにか電車に乗れるようにはなりましたが

  当時は精神安定剤なしでの乗車は不可能でした。

以下略



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