過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
1- 20
967:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/30(木) 17:16:34.16 ID:QZCHccKj0
 いいえ。まったく思っていませんでした。車の中でもぜんっぜん話題にも
しなかったから、話題にする事すら避けていると思っていたが、
自宅にてじっくり雪乃が納得するまで話すつもりでしたか……。
 ええ、予想通りです。……この予想だけははずれてほしかったけど。
 あと、刑事訴訟で検察官と弁護士を兼任するのは違法ではないのでしょうか? 
以下略



968:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/30(木) 17:17:00.67 ID:QZCHccKj0
八幡「だれだろうな? でも、大事なところでは言い訳しないって男らしいんじゃないか?」

雪乃「どうかしらね? その馬鹿な男は、大事な事ほどまわりが勝手に判断するから、
   言い訳なんて意味がないと言っていたと思うわよ」

以下略



969:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/30(木) 17:18:10.91 ID:QZCHccKj0

八幡「なあ、だったら雪ノ下家の陽乃ではなくて、ただの陽乃さんは見たことあるか?」

雪乃「ただの? 素の姉さんってことかしら?」

以下略



970:名無しNIPPER[sage]
2015/07/30(木) 17:26:01.18 ID:Qsjswl8bo
乙です


971:名無しNIPPER[sage]
2015/07/30(木) 18:10:46.08 ID:xxVzrn6co

しかし何か読みにくくなってると思ったら書き方変えたのか


972:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/06(木) 17:22:40.71 ID:53gqESo90


今週も予告なしで八幡誕生日記念短編を掲載してしまい申し訳ありません。
陽乃誕生日記念『陽乃無双』に続き2カ月連続で予告なしは、
大変申し訳なく思っております。
以下略



973:名無しNIPPER[sage]
2015/08/07(金) 16:50:00.31 ID:kQsoqHuqo
短編乙でした


974:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:12:57.42 ID:hzyaEAjx0

第59章



以下略



975:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:13:44.56 ID:hzyaEAjx0

陽乃「食べよっかな。でもその前に八幡。忘れていないかなぁ〜。ん、ん?」

八幡「えっと……、なんのことでしょうか? なにか陽乃さんと約束でもしていましたっけ?」

以下略



976:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:14:21.27 ID:hzyaEAjx0

八幡「どこにいくんですか?」

陽乃「どこだろ?」

以下略



977:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:15:05.39 ID:hzyaEAjx0

 わたしは、八幡が何に対して怒っているかわからなかった。
横目で見る彼の顔はもはや窓の外など見てはおらず、わたしの横顔を泣きそうな瞳で睨んでいた。
 その物悲しそうな表情がわたしの口から謝罪の言葉が自然とこぼさせる。
 頭では理解が追い付いていってなかった。でも、心が八幡に許しを求めてしまったいた。
以下略



1002Res/1496.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice