過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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972:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/06(木) 17:22:40.71 ID:53gqESo90


今週も予告なしで八幡誕生日記念短編を掲載してしまい申し訳ありません。
陽乃誕生日記念『陽乃無双』に続き2カ月連続で予告なしは、
大変申し訳なく思っております。
以下略



973:名無しNIPPER[sage]
2015/08/07(金) 16:50:00.31 ID:kQsoqHuqo
短編乙でした


974:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:12:57.42 ID:hzyaEAjx0

第59章



以下略



975:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:13:44.56 ID:hzyaEAjx0

陽乃「食べよっかな。でもその前に八幡。忘れていないかなぁ〜。ん、ん?」

八幡「えっと……、なんのことでしょうか? なにか陽乃さんと約束でもしていましたっけ?」

以下略



976:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:14:21.27 ID:hzyaEAjx0

八幡「どこにいくんですか?」

陽乃「どこだろ?」

以下略



977:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:15:05.39 ID:hzyaEAjx0

 わたしは、八幡が何に対して怒っているかわからなかった。
横目で見る彼の顔はもはや窓の外など見てはおらず、わたしの横顔を泣きそうな瞳で睨んでいた。
 その物悲しそうな表情がわたしの口から謝罪の言葉が自然とこぼさせる。
 頭では理解が追い付いていってなかった。でも、心が八幡に許しを求めてしまったいた。
以下略



978:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:15:31.67 ID:hzyaEAjx0

八幡「今でもそう思っていますよ」

陽乃「なら言い訳なんて意味がないわ」

以下略



979:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/20(木) 06:16:11.53 ID:hzyaEAjx0


 この捻くれた笑顔に雪乃ちゃんはやられちゃったのかな? うん、わたしが虜になって
しまったんだから、似たような状態なんだろうけど、これは血筋かな? どうでもいいか。
 もしわたしが車を止めていれば見る事ができたかもしれなかった。
以下略



980:名無しNIPPER[sage]
2015/08/20(木) 11:43:15.93 ID:EZ5pgTWso
乙です


981:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/27(木) 06:12:38.33 ID:VmY0mOfo0

第60章


 今日も気温はこれからますます上がっていくというのに、
以下略



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