過去ログ - 男「いつか君に会いたい」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 19:36:36.09 ID:NU4W5xRz0


男「なんで――」


以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 19:44:46.22 ID:NU4W5xRz0

エルフ「かっ……はっ…」


 酸素を吸って生きているのかは分からないが、身体に必要なものがそこにはなく水から出た魚のように口をパクパクさせるエルフ達。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 19:49:48.38 ID:NU4W5xRz0

 結局、他のエルフが現れることもないまま、解体作業は無事に済んだ。

 俺たちは少しだけ残したエルフの腕から血を啜り、次の対象を求めて移動することにした。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 19:57:46.42 ID:NU4W5xRz0

 帰還すると、消毒兵達の出迎えが待っていた。

 エルフ達が作り上げた世界は、虫やウィルスの生態系も変えたようで、ごく稀に新種の悪性ウィルスや寄生虫が付着していることがある。実際、ロシアの方ではそれが原因で一つのプラントが滅びたと聞く。

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 20:07:53.67 ID:NU4W5xRz0

 能力検定は科学者数名が見ている中、偽造エルフを相手に能力を使用する。

 偽造エルフと呼ばれる理由は、それが本物のエルフの遺伝子を使っているにも関わらず魔法を使えない役立たずのクローンだからだ。

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 20:17:36.91 ID:NU4W5xRz0

 自室へと変えると、まずはノートパソコンを開く。

 俺たちに許された唯一の娯楽、それがインターネットだ。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 20:17:45.92 ID:ISvJyih6O
腹減ってたら力出なさそうだけどそういうことではないのか?


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 20:24:40.49 ID:NU4W5xRz0


少女「お母さん!!」

 
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 20:35:52.45 ID:NU4W5xRz0

 結局、今日も保留にされてしまった。

男「まぁ、いいか。新たな一面を見ることができたし」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/25(月) 20:42:32.23 ID:NU4W5xRz0
訂正 ランキング2位→3位

姫「貴様がランキング3位の男か?」

男「あ、はい。一応」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/25(月) 20:48:41.68 ID:NU4W5xRz0

姫「ランク2位、いや元ランク2位雷雲については覚えておるか?」

男「……それは嫌みかよ」

以下略



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