過去ログ - 魔法少女は衰退しました らすと しーずん
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15: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 12:42:19.91 ID:vbkXRYm/0





以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/29(月) 12:43:01.08 ID:ClPJAJxZO
卑怯だろ!wwwwwww


17: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 12:45:23.45 ID:vbkXRYm/0


全員「……………は?」

ほむら「ですから、妖精さんアイテム『人工太陽こころぽかぽかー』」
以下略



18: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 12:47:39.07 ID:vbkXRYm/0


ほむら「……それで、どうされます?」

ほむら「まだ続けますか? 魔法少女システム」
以下略



19: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 12:53:52.45 ID:vbkXRYm/0


シャル「……は?」

杏子「あん? ……テメェ、どういう意味だ」
以下略



20: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 12:56:25.77 ID:vbkXRYm/0


ほむら「……そうですねぇ。確かに愚かかも知れません。傲慢が過ぎるのも、割とそうだと思いますし」

ほむら「でも”我々”から見たら、あなた達も相当な愚か者ですけどね」
以下略



21: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 13:02:30.17 ID:vbkXRYm/0


疾患QB「ふん。見物だね」

疾患QB「……さて。実は帰還命令を二回ほど無視していてね。このままだと置いていかれそうだ」
以下略



22: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 13:08:39.53 ID:vbkXRYm/0


疾患QB「な……ば、馬鹿な!? 熱エネルギーを電気エネルギーに……」

疾患QB「それもお湯を湧かすなどの行程を経ず、直接変換したのか!?」
以下略



23: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 13:10:02.60 ID:vbkXRYm/0


ほむら「なんやかんや種族レベルではギブ・アンド・テイクの関係だったのは事実ですし」

ほむら「折角”上手くいっていた”関係をぶっ壊すのなら、代案を出さなきゃただのワガママです」
以下略



24: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 13:16:49.88 ID:vbkXRYm/0


ほむら(……A地球の妖精は、執念じみた憧れで願いを叶えた)

ほむら(そして彼等は人であろうとするがために、自身が持つ万能の力を外へと捨てるようになった)
以下略



25: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/09/29(月) 13:20:47.31 ID:vbkXRYm/0


ほむら(こちらの妖精さんは、あくまで力そのものが本体。太古の姿を変えていない)

ほむら(向こうが捨てた力によって生じさせた理論を、本体で行うしかない)
以下略



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