過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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2:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:51:31.74 ID:3Tx7Rip10
〜プロローグ〜

「よろしくお願いします」

口元の黒子が印象的な女性に呼ばれ、一室に通される。
以下略



3:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:52:27.62 ID:3Tx7Rip10
〜〜

社長「こちらがこれから765プロのプロデューサーとして働いてくれるP君だ」

社長が前に出て自己紹介するように促す。
以下略



4:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:53:53.50 ID:3Tx7Rip10
やよい「あ、次は私ですね! 高槻やよいって言います! 一緒に頑張っていきましょう!」

ガルウィング式の車のドアが開くようなおじぎをする少女、高槻やよい。家が貧しいらしく、家計を少しでも助けようとアイドルを目指しているらしい。

13歳の少女なのによくできた娘だな・・・
以下略



5:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:54:21.93 ID:3Tx7Rip10
社長「これで全員終わったね? これからはP君を加えたこの十五人で、新生765プロと行こうじゃないか。それではP君はまず秋月君についていってくれたまえ」

P「はい」

律子「プロデューサー殿。私の方が一応先輩にあたるのでわからないことがあれば何でも聞いてくださいね」
以下略



6:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:56:05.80 ID:3Tx7Rip10
〜〜

キュッキュッ クルン タッタッタッ

軽快に踊る菊地。やや遅れ気味ながらもついていく四条。転ぶ天海。
以下略



7:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:58:32.43 ID:3Tx7Rip10

〜〜

階段を一階まで下り、裏にあるボーカルレッスン場へと向かう。

以下略



8:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:59:25.76 ID:3Tx7Rip10
P「つっても練習だって楽しけりゃやる気は出るだろ?」

響「でもこの発声練習が一番いいって律子が」

P「だろうな。効率はいいかもしれんが本人のやる気が伴わなきゃ効果は薄いと思う。こういうやり取りしてる時間も無駄になるわけだしな」
以下略



9:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:00:27.03 ID:V8Jd/IHE0
P「それで、話は変わるがあの二人は何なんだ?」

視界を横にずらすとウォークマンを聞く如月と、備え付きのソファで寝る星井の存在。この騒ぎにも動じず、それぞれ思い思いのことをしている。

響「まああの二人は・・・」
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10:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:01:09.05 ID:V8Jd/IHE0
P「そういうんじゃなくて、事務所一丸となって、みたいな。そういう事務所を目指してるって聞いたぞ?」

千早「・・・私には関係ありませんよ」

P「関係なくはないと思うが・・・」
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11:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:04:16.36 ID:V8Jd/IHE0
〜〜

小鳥「それじゃあ、簡単な事務作業だけ教えていきますね」

事務所に戻り、音無さんにデスクワークを教えてもらう。
以下略



12:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:05:49.84 ID:V8Jd/IHE0
〜〜

P「ふ〜。結構疲れますね」

小鳥「仕事ですからね。ちょっと休憩しましょうか。それにそろそろ・・・」
以下略



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