過去ログ - モバP「久々に留美さんとお出かけ」
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13: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:32:11.47 ID:j/XtsJ1V0
 そういえば、散々雨に打たれたのにまだシャワーも浴びていない。

 それどころか、あんなに激しいセックスをして汗も相当にかいた。

 ということで、シャワーを浴びることになった。
以下略



14: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:33:05.09 ID:j/XtsJ1V0
 返事も聞かず、俺はまた腰を使いはじめる。

 深い部分を引っ掻くようにピストンするといいらしい。

 胸を愛撫しながら弱いところを執拗に責め、少しでも気持ちよくなってもらおうとする。
以下略



15: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:33:31.58 ID:j/XtsJ1V0
 風呂から上がった後。

 さすがに4回目はお互いしんどい、ということで俺たちは服を羽織り、穏やかな時間を過ごしていた。

 短時間にいろいろなことがありすぎたせいで、まだ気持ちの整理がつかない。
以下略



16: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:34:48.66 ID:j/XtsJ1V0
 その数年後。
 
 順調な交際、順調なアイドル活動を経た後、留美は引退した。
 
 もう一年くらいならアイドルとしてやっていけそうな感触もあったが、留美本人の強い希望により、今はもう表舞台に立つことは無い。
以下略



17: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:36:17.80 ID:j/XtsJ1V0
 お互いの体温を感じ合って、心臓の拍動が伝わるくらい強く抱きしめる。

 それでもまだ足りない、この女の子宮に自分の精液を注いで子供を孕ませないと生きていけない。

 そんな妄念とともにピストン運動を繰り返す。
以下略



18: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:37:31.68 ID:j/XtsJ1V0
「お、ほっ……! ま、まらいっへる、のに……!」

「妊娠したいんだろう? だったらたくさん気持ちよくならないとな」

 自分でも意味の分からない言葉が口を突いて出てくる。
以下略



19: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:38:53.30 ID:j/XtsJ1V0
 数カ月後。

 危険日を狙って何度も膣内射精したおかげで、めでたく留美は妊娠した。

 産休をとって、もう安定期に入った。
以下略



20: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:39:45.95 ID:j/XtsJ1V0
「もう、出るぞ……!」

「わ、私もうイきそう、お願い、イかせて、ナカダシでイかせてっ……!」

 尻の肉がパンパンといやらしい音を立てる。
以下略



21: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:40:20.12 ID:j/XtsJ1V0
以上です。


22:名無しNIPPER
2014/12/30(火) 23:22:46.91 ID:nqfnkevDO
いいものだった、掛け値なしに


23:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 00:23:24.01 ID:uBOnZN9l0
正直感動した



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