過去ログ - 【R-18】雪風「しれぇの前でおもらししてしまいました」
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◆47gaNFJlIw
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2015/03/06(金) 00:19:16.29 ID:FQujOMSOo
「まさかはじめてがあなたからなんてね」
「いやだったでしょうか?」
「まさか。言ったでしょう、あなたが私にそういう感情を持ってくれるのがうれしいって」
以下略
28
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:19:46.34 ID:FQujOMSOo
司令官の膝の上。そこは雪風が最も安心できる場所のはずだった。
されど今その場に座る雪風は出撃時よりも激しい興奮状態にあった。
肩は大きく上下しており所在無げに自分の腿に置いた手はせわしなく開閉を繰り返している。
「雪風」
以下略
29
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:20:13.33 ID:FQujOMSOo
「ひっ……」
雪風は身体を震わせて小さく悲鳴を上げた。
司令官に撫でられたことは今まで何度もあったが、ここまで変わるものなのだろうか。
しなやかな指はときには幼子に触れるかのような繊細さで、またときにはえぐり込むかのような激しさで雪風を愛で、責める。
以下略
30
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:20:39.69 ID:FQujOMSOo
「見つけた、雪風の気持ちいいところ」
「あっ……」
雪風の耳元に顔を寄せ司令官が囁く。
以下略
31
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:21:07.06 ID:FQujOMSOo
「ほら、腕どけなさい」
「は、はい……」
司令官に言われるがまま、雪風は肩に回していた腕を自然に伸ばす。
以下略
32
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:21:39.77 ID:FQujOMSOo
「っぁ、あぁぁ……!」
司令官のものと比べるべくもなく小さなそれでも、押し潰される感覚は快感となって雪風の身を駆け巡る。
上手く息が吐けずに引き攣った喘ぎ声が滑稽なほどに空いた口から漏れだした。
以下略
33
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:22:09.19 ID:FQujOMSOo
「ん、そろそろいいかな」
あの後からずっと雪風の胸を弄び続けていた司令官が、急にその手を止めた。
「あっ……」
以下略
34
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:22:35.49 ID:FQujOMSOo
「雪風は人間になれて幸せです」
痛みや苦しみを感じるおよそ戦いには不都合で、抑えようもない不合理な生理現象を生じるこの身体。
煩わしいことばかりの人間の身体が雪風は大好きだった。
以下略
35
:
◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:23:02.33 ID:FQujOMSOo
「雪風……」
満面の笑みで見上げて来る雪風に司令官はうれしいような、困惑するような顔をしていた。
「……振ったのは私かもしれないけど、エッチしてるときにそんな真面目な顔しないで」
以下略
36
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◆47gaNFJlIw
[saga]
2015/03/06(金) 00:23:28.58 ID:FQujOMSOo
「な、なんで、さっき、出してっ」
「雪風」
「ちがっ、違う、違うんです、しれぇ!」
以下略
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