過去ログ - 【R-18】雪風「しれぇの前でおもらししてしまいました」
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31: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:21:07.06 ID:FQujOMSOo
「ほら、腕どけなさい」

「は、はい……」

司令官に言われるがまま、雪風は肩に回していた腕を自然に伸ばす。
以下略



32: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:21:39.77 ID:FQujOMSOo
「っぁ、あぁぁ……!」

司令官のものと比べるべくもなく小さなそれでも、押し潰される感覚は快感となって雪風の身を駆け巡る。
上手く息が吐けずに引き攣った喘ぎ声が滑稽なほどに空いた口から漏れだした。

以下略



33: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:22:09.19 ID:FQujOMSOo
「ん、そろそろいいかな」

あの後からずっと雪風の胸を弄び続けていた司令官が、急にその手を止めた。

「あっ……」
以下略



34: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:22:35.49 ID:FQujOMSOo
「雪風は人間になれて幸せです」

痛みや苦しみを感じるおよそ戦いには不都合で、抑えようもない不合理な生理現象を生じるこの身体。
煩わしいことばかりの人間の身体が雪風は大好きだった。

以下略



35: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:23:02.33 ID:FQujOMSOo
「雪風……」

満面の笑みで見上げて来る雪風に司令官はうれしいような、困惑するような顔をしていた。

「……振ったのは私かもしれないけど、エッチしてるときにそんな真面目な顔しないで」
以下略



36: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:23:28.58 ID:FQujOMSOo
「な、なんで、さっき、出してっ」

「雪風」

「ちがっ、違う、違うんです、しれぇ!」
以下略



37: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:24:07.00 ID:FQujOMSOo
「み、見せないで、ください……」

「いいじゃない見ておきなさい。体調によってちょっと性質が変わったりするのよ」

「し、知りませんそんなことっ!」
以下略



38: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:24:43.74 ID:FQujOMSOo
「もうちょっと我慢なさい」

「あっ、ああっ、ああぅ……」

裂け目の淵をなぞる様に雪風を責めていた司令官が、両手を伸ばして肉襞を押し広げていく。
以下略



39: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:25:37.42 ID:FQujOMSOo
「雪風、ちょっと声大きい」

「はぁっ、あ、あああっ……!」

反響する声が想像以上に大きかったのか、司令官は周囲を見回して咎めるように言うが、雪風の耳にはやはり届かない。
以下略



40: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:26:06.65 ID:FQujOMSOo
「んぅ……?」

窓から差し込む朝日に雪風は目を覚ます。
ぼやけた視界に広がるのは執務室の天井。

以下略



41: ◆47gaNFJlIw[saga]
2015/03/06(金) 00:26:33.34 ID:FQujOMSOo
「パンツは洗濯中よ。大丈夫、洗濯機に放り込む前にちゃんと水洗いしといたから」

「えっ……?」

司令官に告げられた言葉の意味が最初はよく理解できなかった。
以下略



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