過去ログ - 【Lv30】ぱらルカさんが くえルカさんになったようです前章【職業Lv10】
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177: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/13(水) 21:51:02.09 ID:H7p+PGcW0
ここまで。

書き貯め分は完結まで書けたので、1日1シーンごとに投稿していきます。

この後のサバサ編から くえすと! の内容と乖離する部分が出てきます。ご容赦ください。
以下略



178:名無しNIPPER[sage]
2015/05/13(水) 21:57:36.57 ID:08bXC/EbO

楽しみに待ってる


179:名無しNIPPER[sage]
2015/05/13(水) 22:52:36.42 ID:xfXUvGiho

まぁこのこのあたりって概要ぐらいしかぱらとくえって合ってないし、剥離するのも仕方ないね
…ハッ!まさかこれがぱらどっくすの原因という可能性が(ry


180: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:15:23.05 ID:Exoy4KHp0
ルカ「流石サバサ・・・行商人が多いな」

僕たちは苦労することなくサバサへと到着した。
サバサの位置も、向こうの世界と同一だったためだ。

以下略



181: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:16:24.16 ID:Exoy4KHp0
何が起きているんだろう・・・
そう考えながら兵士の後を付いていくと、王の間へと通された。

兵士曰く、サバサ王は腕の立つ冒険者に頼みがあるという。

以下略



182: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:17:16.42 ID:Exoy4KHp0
魔物にさらわれた。さらった犯人で思いつくのは――――
リリス3姉妹。この世界にもいたのか!

相手は強大。今の僕の全身全霊を賭しても勝率は絶望的だろう。
だがサラを救うだけなら―――どうにかなるかもしれない。
以下略



183: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:17:55.30 ID:Exoy4KHp0
クイック詠唱後の僕の速度について来ながらアリスは僕に質問した。

アリス「ルカ!どうしたというのだ!時魔法を詠唱してまで急ぐ理由があるのか!?」

ルカ「誘拐から3日。もう手遅れだとは思うけど、急がない理由がない!」
以下略



184: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:18:56.12 ID:Exoy4KHp0
ミイラ娘が―――

ルカ「邪魔」

コブラ娘が―――
以下略



185: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:20:07.15 ID:Exoy4KHp0
スフィンクス「では、問おう。朝は4本足、昼は―――」

余りにも簡単すぎる質問に拍子抜けした。
おとぎ話でも効いたことのある有名な問題だ。
その答えは―――
以下略



186: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:20:41.49 ID:Exoy4KHp0
サラ「なによ、文句でもあるの?」
サラ「正義のためとか、栄誉のためとか、そういう答えの方が良かった?」

スフィンクス「そのような答えなら、躊躇なく汝達を食らっておったわ・・・」

以下略



187: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/05/14(木) 23:21:51.78 ID:Exoy4KHp0
サバサ王「勇者ルカ殿、よくぞ姫を救ってくれた」
サバサ王「この国の王として、礼を言おう」

サバサ王「お主こそ、真の勇者よ!」

以下略



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