過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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811: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:14:11.83 ID:rhio0V+5o

とある住宅街に、若干うらぶれた一軒の大衆食堂が建っている。
軒先は清掃が行き届いており小奇麗だが、その佇まいは建物の目的に反し、おおよそ人の興味を引きそうにない場末感を放っていた。

店内は昼食時だというに人の数はまばらで──というより、ただ一人の客しかいない。
以下略



812: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:14:57.86 ID:rhio0V+5o

仁美「犯人は吸血鬼? 随分と大っぴらに動くね……」

厳めしい表情の男性が事件の概要を説明する様子を眺めていた仁美は、誰にともなく呟く。

以下略



813: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:15:24.67 ID:rhio0V+5o


──数日前──


以下略



814: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:15:55.27 ID:rhio0V+5o

仁美「それに、急く理由はそれだけじゃないよ」

松風『何?』

以下略



815: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:17:08.10 ID:rhio0V+5o

「はーい! いらっしゃいませー!」

仁美「!!?」

以下略



816: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:18:06.79 ID:rhio0V+5o

仁美「すみませーん!」

「はーい!」

以下略



817: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:18:53.02 ID:rhio0V+5o

注文をしてから数分後、仁美の眼前には小さな器が置かれていた。

仁美「(先ずはお通しの小鉢からか……切り干し大根の煮物ね)」

以下略



818: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:19:49.51 ID:rhio0V+5o

仁美「(これはお吸い物……? お味噌汁じゃなくて?)」

仁美「(お麩に三つ葉に、柚皮の欠片)」

以下略



819: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:20:44.98 ID:rhio0V+5o

仁美「ふぅ……」

その後も勢いよく食を進めていた仁美だったが、一時手を休め膳を見やる。

以下略



820: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/25(木) 08:22:06.01 ID:rhio0V+5o

お代わり得た後の仁美は、暴食のカースもかくやといった食べっぷりを発揮していた。
浅漬けを食べ、白飯を食べ、それらを汁で流し込む。
鯖煮を分け、皿に溜まった味噌を塗り付け、一度白飯の上に乗せたうえで、一気にかき込む。

以下略



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