31:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/15(水) 12:23:22.84 ID:Yuo7mf78o
まだ続きます。大体出来てるのでなる早でこの恥スレ(二重の意味で)を終わらせたい みを
32:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/23(木) 12:58:20.90 ID:6cCqCV18o
翌朝、目を覚ますと雨音は聞こえなくなっていて
隣に、腕の中に感じた温もりを抱き締め直す
33:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/23(木) 13:00:41.19 ID:6cCqCV18o
起きていたのか目を覚ましたのか、
もぞもぞと起き出したペトラは、目が合うなりそっとキスをくれて微笑んだ
34:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/23(木) 13:02:12.44 ID:6cCqCV18o
あの日から
それからはもう何度でも、どんなやりかたでも
35:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/23(木) 13:10:32.66 ID:6cCqCV18o
そんな関係を続けていながらも、日々は過ぎてゆく
誰にも気づかせまいという思いは互いに意識していたから
36:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/28(火) 22:25:50.02 ID:QgE/oHqYo
あるいは、魔女のように
37:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/28(火) 22:28:36.50 ID:QgE/oHqYo
俯き座っていたペトラの隣に座り、手を握った
触れ合うだけでも、慣れたはずの衝動が邪魔をする
38:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/28(火) 22:35:09.52 ID:QgE/oHqYo
そう言った彼女の笑顔は儚げで
どうして今そんな話をしたのかは、少しだけ考えていた通りで、そして改めて告げられた言葉は、
39:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/28(火) 22:39:23.94 ID:QgE/oHqYo
纏まらない考えを巡らせているうちに、部屋をノックする音が聞こえた
ペトラ「失礼します、、」
40:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 20:04:51.71 ID:RR7q4mBto
それからも心酔しきった日々に甘えていたのだろう
彼女が笑顔を見せてくれるのも、不機嫌になるのも、俺が与えるもので変わることに満たされていて
41:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 20:48:47.19 ID:RR7q4mBto
その日は、あまり時間がなかった
この後の仕事は外せない
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