過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:49:54.26 ID:7YfIX9WR0
「でも、いつもなら」
「……相模さんだけでやらせたら、十中八九、いえ、100%失敗するでしょう。学校行事な
んてどうでもいいと思っているけどね、失敗するというのがわかっているものを放置すること
以下略
147
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:50:55.55 ID:7YfIX9WR0
「そう、で、嫌な話って何?」
「え?い、今のがそうなんだけど」
「それのどこが嫌な話なんだ?」
以下略
148
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:51:53.57 ID:7YfIX9WR0
相模と由比ヶ浜。二人がクラスの中心的グループに属していたというのは想像に難くない。
由比ヶ浜はその容姿もさることながら、人とうまくやる、合わせるのが得意だ。だから、どん
なノリにもある程度ついていける。
以下略
149
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:52:41.47 ID:7YfIX9WR0
定例ミーティングの席で、彼女は自慢げに発表した。お前の手柄でもなんでもないというのに
……。
火野先生、城廻が一目置いていた存在として、文実メンバーはおおむね肯定的だった。
以下略
150
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:53:23.18 ID:7YfIX9WR0
先へ移ろうとするや否や手厳しい追撃が来る。なぁなぁで進めることを決して彼女は許さない。
終始そんな感じでミーティングは進んでいく。
「次、記録雑務」
以下略
151
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:54:14.50 ID:7YfIX9WR0
雪ノ下はとっさに横に転がりその攻撃をかわす。
今ここに残っているのは、俺と雪ノ下、相模に火野先生、平塚と城廻だ。
その光景を見た相模は、そそくさと教室を出ていった。騒いだり慌てふためいた様子はない。
以下略
152
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:54:47.69 ID:7YfIX9WR0
「あいつ、どこにいる……?」
と、しばらく進んでいくと、見慣れた藍色のマントが目に入る。
と、その先。雪ノ下の前方には、初めてみる水色のライダーがいた。そのフェイス部分はサメ
以下略
153
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:55:23.36 ID:7YfIX9WR0
「Advent」
突如物陰から現れたサイのモンスターが背後から平塚に思い切り突進した。
直後、右手に剣を携えた三浦が飛び降りてくる。
以下略
154
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:56:12.63 ID:7YfIX9WR0
と、そんな俺達を待ちかまえていた人物がいた。
由比ヶ浜結衣である。
「由比ヶ浜さん……」
以下略
155
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:56:38.83 ID:7YfIX9WR0
すると、いづらそうにしていた城廻が間に割って入る。
「ごめんね、私が呼んだんだ。たまたま街で会って、有志団体が足りてなかったからどうかな
ーと思って……」
以下略
156
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/13(日) 22:57:11.56 ID:7YfIX9WR0
陽乃はひとしきりからかった後で、新手めて雪ノ下と対峙する。
「ね、雪乃ちゃん、いいでしょ〜?」
「好きにしたら?私に決定権はないわ」
以下略
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