過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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156:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 22:57:11.56 ID:7YfIX9WR0
陽乃はひとしきりからかった後で、新手めて雪ノ下と対峙する。

「ね、雪乃ちゃん、いいでしょ〜?」

「好きにしたら?私に決定権はないわ」
以下略



157:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 22:58:26.33 ID:7YfIX9WR0
雪ノ下陽乃の恐ろしいところだ。普段は明るくふるまうくせに、突如として凍てつくような表

情を浮かべる。

恋愛はギャップだというのはすっかり当たり前のように定着しているが、恐怖というのもまた
以下略



158:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 22:59:02.22 ID:7YfIX9WR0
雪ノ下陽乃の恐ろしいところだ。普段は明るくふるまうくせに、突如として凍てつくような表

情を浮かべる。

恋愛はギャップだというのはすっかり当たり前のように定着しているが、恐怖というのもまた
以下略



159:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 22:59:33.55 ID:7YfIX9WR0
「ちゃんと働いてるかい、小年よ」

「……何のようだ」

俺の言葉には答えず、陽乃は続ける。
以下略



160:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:00:09.23 ID:7YfIX9WR0
あるいは、雪ノ下雪乃が委員長を務めていたならばそれも可能だったかもしれない。

だが今回は、無能の女王ともいえる相模南が委員長だ。

この差はどうやったって覆せない。
以下略



161:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:00:43.62 ID:7YfIX9WR0
「比企谷君!」

雪ノ下のその叫びに、俺は正常な意識を取り戻した。

「……仕事、ちゃんとやれ」
以下略



162:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:01:14.44 ID:7YfIX9WR0
「「Swword Vent」」

城廻の召喚機が発した音声は、今までに聞いたものとはいくらか違うものだった。

彼女が出現させたのは、ギザギザに刀身がとがった剣。
以下略



163:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:02:05.12 ID:7YfIX9WR0
カードをスキャンすると、ドラグツヴァイから鋭い刀身が伸びた。

「たぁっ!」

がら空きになった敵の懐を切りつける。
以下略



164:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:02:37.12 ID:7YfIX9WR0
「そんなこと……、できるわけないだろうが」

俺は逃げるようにして、ミラーワールドを去った。

「比企谷君」
以下略



165:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:03:09.30 ID:7YfIX9WR0
「そうですね、そうじゃなきゃ意味ないですよね。……変身!」

「その意気だ、行くよ!変身!」

言って火野先生は、三枚のメダルをベルトにセットした。
以下略



166:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/13(日) 23:03:47.69 ID:7YfIX9WR0
吹き飛ばされた俺がたちあがると、先ほどまで俺がいた場所にはオーズが立っていた。

「……今のはチーターの力ですか」

「そうだよ!このメダルはすっごく使えるんだ!まだまだいくよ!」
以下略



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