過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
↓
1-
覧
板
20
221
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:08:42.98 ID:AuVSUEXb0
俺や由比ヶ浜と戦う気はないだろうが、それ以外のライダーに向ける闘志は一切鈍っていない。
雪ノ下は力があり、倒そうという意思もあるが、いまだにライダーを自らの手で葬ったことは
ない。
以下略
222
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:09:10.15 ID:AuVSUEXb0
だが、その決定に不服の者もいるようだ。
「ええー、いいじゃん、面白そうだし手伝ってあげようよー」
面白そうって、思ってても本人の前で言うか、普通。
以下略
223
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:09:37.67 ID:AuVSUEXb0
まぁそんなことは今はどうでもいい。
このように、失恋で傷ついているところに更に追い打ちを喰らわせられるのだ。
「ちなみに、告白しても『え?なんだって』と繰り返されて、挙句の果てに逃亡されることも
以下略
224
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:10:07.50 ID:AuVSUEXb0
「だっしょ?」
何その相槌……すげぇ腹立つんだけど……。
「なるほど、だから比企谷君に相談する、と」
以下略
225
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:10:39.42 ID:AuVSUEXb0
しかし、近くにいすぎて逆にわからない、ということもあるかもしれない。
「雪ノ下、なんかないか?」
「随分な難問を押しつけてくれたものね……。うるさい、いえ、騒がしい……?にぎやかなと
以下略
226
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:11:12.08 ID:AuVSUEXb0
目をそらしながら彼女は言った。
うっ……涙が……。
女子のいう『いい人』というのは99%『どうでもいい人』のことだ。
以下略
227
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:11:41.70 ID:AuVSUEXb0
「もう諦めろ」
「っか―。ヒキタニくんマジひどいわ―。隼人君の言うとおりひどい奴だわ―」
葉山……俺のネガティブキャンペーンをしてくれてどうもありがとう。
以下略
228
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:12:07.18 ID:AuVSUEXb0
「そう、その二人は一緒に相談に来たくらいだし事情を話せば了解してくれそうね」
おい待て、なんで俺が関わってるのに俺抜きで話が進んでるの?
「ちょっと俺の話も……」
以下略
229
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:12:39.61 ID:AuVSUEXb0
「え?ゆきのんが持ってたやつと、図書室から持ってきたのと、後は火野先生から」
「火野先生……。そういえばあの人旅好きだったな」
「どういうところがいいかなぁ……」
以下略
230
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:13:08.09 ID:AuVSUEXb0
「と、ととべっち!?」
ととべっちってなんだよ。たまごっちに出てきそうだな。
うわ、絶対育てたくねぇ。
以下略
231
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 13:13:39.05 ID:AuVSUEXb0
「でもさぁ、男子同士ってどうやって仲良くなるのかな?」
由比ヶ浜が首をかしげて俺を見る。
「由比ヶ浜さん、そんな質問を比企谷君にするのはあまりに酷だと思わない?もう少し気を使
以下略
635Res/1285.60 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1439474059/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice