過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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304:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:58:33.14 ID:AuVSUEXb0
そう言うと王蛇はマグナギガの腹部をベノサーベルで切り裂く。

しかし、さして効いている様子はない。

マグナギガの防御力は先程言った通りだ。
以下略



305:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:59:03.71 ID:AuVSUEXb0
「Final Vent」

マグナギガのもとに近寄り、私も必殺のカードを使う。

マグナバイザーを、マグナギガに連結させる。
以下略



306:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:59:42.87 ID:AuVSUEXb0
万事休す、だ。

……いや、まだか。私の死は免れないとしても……

「マグナギガっ!もう一度ワールドエンドだっ!」
以下略



307:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:00:14.87 ID:AuVSUEXb0
「変身!」

ミラーワールドには、またしても大量のモンスターが。

この間までは成長の途中のようだったトンボ型のモンスターが、完全に成体になっている。
以下略



308:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:00:43.00 ID:AuVSUEXb0
これは、さばききれない!

「Blast Vent」

その音が響き渡ると同時、突風が吹き荒れ、モンスター達を遠くへと飛ばす。
以下略



309:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:01:14.10 ID:AuVSUEXb0
「あ、心配しないで?サバイブを使えなくなった君達を倒そうだなんてつまらないことは考えてないからさ」

俺の考えを見透かしたかのように、笑いながら彼女は言った。

「なら、どういった要件かしら?」
以下略



310:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:01:42.09 ID:AuVSUEXb0
「なっっ……」

それらのモンスターはビルなどの建造物、そして地上の人々を襲い始めた。

ひっきりなしに悲鳴が響く。
以下略



311:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:02:16.41 ID:AuVSUEXb0
「火野先生、いや、火野映司。私の弟になれ」

川崎さん……?いきなり何言ってるの?

「それも面白いかもね。でもとりあえず今は、目の前の敵を叩こうか」
以下略



312:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:02:42.25 ID:AuVSUEXb0
「安心するのは、まだ早すぎないかな?」

「Advent」

巨大な不死鳥のモンスター、ゴルトフェニックスが現れる。
以下略



313:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:03:10.33 ID:AuVSUEXb0
「ガァァッゥッ!」

「まずは一体っ!」

そこからさらに、心臓部へと再びレーザーを放つ。
以下略



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