過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:48:28.22 ID:G+niSgN10
「僕は、負けられないっ!」
「Advent」
戸塚の後ろに白鳥のモンスター『ブランウイング』が現れる。
以下略
84
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:48:56.82 ID:G+niSgN10
朝からセミがミンミンミンミンと五月蠅い。
セミなのに蠅とかどういうことだよ……。
なんとなく見ているテレビからは、今日はこの夏一番の暑さだというレポーターの声が聞こえ
以下略
85
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:49:23.00 ID:G+niSgN10
「おう、宿題はどうだ?」
「うん、大体終わったよ。小町は頑張っているのです!」
「そいつはご苦労なこって」
以下略
86
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:50:08.99 ID:G+niSgN10
「あ?千葉に行くなら電車だろ」
言って振り返る。すると小町が『あっちあっち』と指をさしている。
見るとその先には、行き遅れアラサー教師の姿が……。
以下略
87
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:51:01.53 ID:G+niSgN10
俺達は七人乗りの大型車に乗って目的地へと向かう。
ちなみに一番後ろの後部座席に男子三人で乗った。
材木座、スペース取りすぎ……。
以下略
88
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:51:35.79 ID:G+niSgN10
何とも言えない空気の中、ライダー六人が同乗した車は進んでいく。
着いた先でさらにライダーと合流することになるだなんて、この時の俺にどうして予想ができ
ただろうか。
以下略
89
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:52:55.28 ID:G+niSgN10
「勘違いするなよ比企谷。私は教師である前に一人の人間だ。自分の欲望を優先させるのは当
然のことだ」
「……っ」
以下略
90
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:53:26.82 ID:G+niSgN10
本来はかなり殺伐としたもののようだが、小学生がやるのだからもっとのほほんとしたものだ。
数人の班で山中を歩きまわってクイズに答え、その正解数とタイムを競う。
「ねー隼人。あーし意外と子供超好きなんだよねー」
以下略
91
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:53:54.51 ID:G+niSgN10
雪ノ下が再びため息を漏らす。
留美は葉山につれられるまま、グループの真ん中にいた。が、決して楽しそうには見えない。
楽しそうでないのは何も留美だけではない。自分達の中に彼女が入ってきた途端、他の奴らの
以下略
92
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:54:20.70 ID:G+niSgN10
「男子は火の準備、女子は食材の用意をしてくれ」
大丈夫?個人的な恨みで男女を引き離してない?
なんとなくの分担ではあったものの、カレーの下ごしらえが終了した。
以下略
93
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 22:54:48.31 ID:G+niSgN10
「あのバカは……」
「ほんと、バカばっか」
そうつぶやいたのは渦中の人鶴見留美だ。
以下略
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