過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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192
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 21:52:02.82 ID:3nMfm19C0
>>191
すまん
>>188
を少し訂正、イリヤさんは寝てます
凛「少し気になる事があるのよ。セイバーもここまで回復してたら今日一日一緒にいなくても明日の朝には完治してると思うわ」
以下略
193
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 21:53:05.13 ID:3nMfm19C0
翌晩――
士郎「いつつ……」
セイバー「大丈夫ですかシロウ?」
以下略
194
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 21:55:37.14 ID:3nMfm19C0
セイバー「アーチャー何の用ですか。これは私とマスターの問題だ」
アーチャー「十年振りだというのにつれないな、騎士王」
セイバー「っ!?貴様は――シロウ下がって!!」
以下略
195
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 21:58:14.38 ID:3nMfm19C0
英雄王「驚く事はない、ただ十年前から残っていたそれだけであろう?」
イリヤ「十年前?まさか――」
セイバー「くっ!!」
以下略
196
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 22:04:19.91 ID:3nMfm19C0
英雄王「起きろエア――」
英雄王の持つ剣が風を纏い周囲から魔力を集めてゆく
セイバー「約束された (エクス)――」
以下略
197
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 22:11:38.38 ID:3nMfm19C0
肌に当たる空気だけで、そのエアという剣が先程のとは比べものにならない程の魔力を溜めているのがわかる
そしてセイバーの聖剣も――
聖剣が放つ黄金の輝きはそれだけで辺りを焼き尽くしそうだ
以下略
198
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 22:30:51.28 ID:3nMfm19C0
巨大な爆発と共に発生した煙で視界が隠れる
イリヤ「一回目の宝具はただの目くらましだったってこと……」
士郎「やった…か?」
以下略
199
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/09(金) 22:33:51.90 ID:QGCgkaGwo
アカン
200
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 22:37:11.45 ID:3nMfm19C0
英雄王「無駄だ、天の鎖!!この鎖から逃れる事のできる者等存在せん。令呪で逃げるなどこの我が許すものか」
士郎「くそっセイバー!!」
弓と剣を投影し――
以下略
201
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 23:01:39.49 ID:3nMfm19C0
士郎「あ…ああ……セ、セイ――」
締め上げていた物を失っい血まみれの鎖は地面に落ちる
そこには人影など見当たらない
以下略
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