過去ログ - 朝日奈葵「苗木ととれーにんぐ!」
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24:名無しNIPPER[sage]
2015/10/22(木) 08:27:38.31 ID:WjmQvkeoO
ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
25:名無しNIPPER
2015/10/22(木) 12:49:00.74 ID:En7l8ApSO
再開
26:名無しNIPPER[sage]
2015/10/22(木) 16:40:36.44 ID:auEO8gZ9o
葵ちゃんは超高校生級の美乳
27:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 02:49:29.43 ID:eyr3w6Oi0
はぁ、はぁ、と、室内は再びボクらの呼吸だけになる。
ふと、掴んでいた胸の脈打ちが速くなった。
続けて、剥き身のミカンの房みたいな唇が閉じて、ボクは思わず身構える。
28:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:28:22.25 ID:sfGYlI770
やっと言えるんだ。
「私ズルいから……こんなことしかできないんだ」
口からケムリでも吐き出すみたいに、私はぼんやりと告白する。
29:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:29:25.24 ID:sfGYlI770
私をモノにしようって、怖いくらいだった迫力が、すっかり萎えていくのを感じた。
今ではまるで――悪いことをした子供みたいな顔。
そうして伏せた視線が、私の胸を鷲づかみにする自分の指に突き当たって。
30:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:34:06.46 ID:sfGYlI770
「もう……逃げられないんでしょう? 私、苗木から……」
関係性が変わってしまう。
それが嬉しくもあり、怖くもある。
31:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:35:03.37 ID:sfGYlI770
だから、私は自分で誤魔化した。
答えを探すような唇を、唇で塞いだ。
垂れ下がっていた手を導いて、私の胸に押し当てさせた。
32:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:36:52.19 ID:sfGYlI770
――――――――――――――――――――――――――――
「れろちゅっ、んちゅぅっ、くちゅっ、ちゅぱ……ぁっ」
33:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:38:17.50 ID:sfGYlI770
ただ、そんな苦労も、今のボクには興奮を高める材料にしかならない。
下着を剥ぎ取った時点で濡れていた指を、彼女のスキマへ潜り込ませる。
「ん――っ、あんッ!!」
34:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:40:45.18 ID:sfGYlI770
ボクは尚逸る心のまま、自分のパンツもズボンごとベッドの下に蹴り落として、すらりと伸びた足の間に割り入れ、入り口へあてがう。
朝日奈さんはいよいよの一瞬を、この上ない羞恥心にとらわれながら、それでも見逃すまいと生唾を飲み込んでいる。
「いくよ、朝日奈さん……チカラ抜いて」
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