972:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:48:37.39 ID:PCQym4Teo
けだるさを打ち切って起きだすと、リビングではちい姉と静奈姉が朝食の準備をしていた。
ハムエッグとソーセージ、サラダとコンソメスープ。
「おはよう」とふたりは言って、俺のうしろから出てきたるーの姿を見てちょっと目を丸くした。
973:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:49:28.77 ID:PCQym4Teo
「すず姉は?」
話を取り合っても仕方ないと思って話題を変えると、ちい姉が当たり前みたいな顔で答えてくれた。
974:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:49:45.71 ID:PCQym4Teo
◇
それからちい姉の車で送られて、るーの家まで向かった。
車の中ではちい姉とるーがふたりでごく当たり前の家族の会話をしていた。
975:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:50:18.26 ID:PCQym4Teo
校門前についたのはまだ早い時間だった。
車を降りるとき、ちい姉は当然みたいな顔で、
976:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:50:58.79 ID:PCQym4Teo
◇
鷹島スクイのしたこと、見たこと、聞いたことを、不思議と俺はいくつか思い出すことができるようになっていた。
977:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:51:32.62 ID:PCQym4Teo
ひとり本を読み始めたゴローと、会話もなく朝の時間を共有していると、
「浅月、お客さん」
978:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:52:02.81 ID:PCQym4Teo
◇
屋上へと、向かった。
979:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:52:48.70 ID:PCQym4Teo
◇
屋上についてすぐ、嵯峨野先輩はフェンスに近付いた。
980:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:53:08.69 ID:PCQym4Teo
「昨日、孝之に問い詰められたよ」
「……」
981:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 00:53:54.33 ID:PCQym4Teo
「あの日、川のそばに近付いたのは、孝之だ。葉風はそれを止めにいった。
俺はそれを知っていた。孝之だって、自分で分かってるはずだと思った」
「……」
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