17:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:59:06.96 ID:2etQlwiAO
空気が止まったような気がした。
一気に冷たいものが僕を押し沈めるような感覚がする、威圧感のような、目を開けるのが普通なら怖いだろう、以前の僕なら今、母の顔をみるのが怖かったはずだ。
だが、今の僕はもう壊れてしまっていた。心がないのだ、恐怖というものは、この母との生活で消えてしまった。
18:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 19:00:00.10 ID:2etQlwiAO
「もういいよ 変態。同じ空気吸いたくないから」
と母は僕のお腹から立ち上がろうとするが、僕は母の足首を思いきり掴んだ。
「なんのつもり?」
19:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 19:00:57.19 ID:2etQlwiAO
「なに?聞こえない!僕はあなたのパンツでただ[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしただけです!」
僕は母に顔を近づけて叫んだ、母は顔を歪ませ少し怯えているようだった。興奮に押し殺されそうだ。
「それは、僕にとっては普通だった。思春期だから、女性の下着というものをみると変な気持ちになるんだ。親ならそこは理解して欲しかった!男なんだから俺は!」
20:名無しNIPPER[saga]
2015/11/17(火) 19:01:38.72 ID:2etQlwiAO
「これは、別に責めてるわけじゃないんだよ。僕はチャンスと思ったんだ!僕が、いや僕たちが一歩踏み出せるチャンスがきたのだと!」
母はもうこちらを見ていなかった。両太ももをとじ、片手で股間をスカートの上から押さえている。僕は掴んだ腕は離していない。
「僕は、そんな母の暴力を受け入れてきた。痛みすらも愛だと思った。 でも何か足りない、このままじゃ母を受け入れているとはとうてい言えない。
21:名無しNIPPER[saga]
2015/11/17(火) 19:05:58.41 ID:2etQlwiAO
「僕は変態だよ!でもお母さんも変態じゃないの!
お仕置きというていで僕をいじめてた時、興奮してるんじゃないの?
僕の上に座ってる時、時々うっとりしているよね? ねえ?僕が嫌いなら、僕を捨てたら良かったのに!
それができないのは僕を手放したくなかったから!僕だけが唯一あなたのストレス解消の道具だから!
もう、楽になろうよ!早く僕をいたぶってよ、いじめてよ!」
22:名無しNIPPER[saga]
2015/11/17(火) 19:07:17.11 ID:2etQlwiAO
「怒るってどういう風にしたらわからなかった…
そんなことされたこともなくしたこともなく、 最初は私の下着でそんなことされて恥ずかしいとか怒りとかいろいろな感情が入り交じって力まかせにひっぱたいた。
すごく後悔した 小さい子どもにこんなことするなんてって でも止まらなかった 私は自分の衝動が怖くなった!
だから あなたから離れようとした!でも無理だった、 私はずっと夫や家や仕事場でのストレスでもうおかしくなっていく!
でもあなたを傷付けると心が温かく満たされる幸せな気分になるの、麻薬のように、もう止められなかった!」
23:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 19:22:36.98 ID:2etQlwiAO
ようやく、母のアレが僕の胃の中にはいる。
ようやくだ
これでようやく母のものを受け入れることができるのだ。悦びに狂いそうだった。
24:名無しNIPPER[saga]
2015/11/17(火) 19:23:54.19 ID:2etQlwiAO
―――
――
どれほどの時間がたったのだろうか、僕の口からは母のアレが洪水のごとく溢れだしていた。
母のアレは僕の想像以上で処理能力を越える量のアレが僕の口を支配した。
25:名無しNIPPER[sage]
2015/11/17(火) 19:24:29.75 ID:U0xFaG3dO
ああ思い出した
僕はお母さんのトイレですと同じ作者かな
26:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 19:27:24.28 ID:2etQlwiAO
母は笑っていた。
「私のストレス解消になってくれるんでしょ?早く処理して もっと遊ぼうよ」
と言った。もっとも僕は意識が朦朧としており、もうそこから母が何を言おうと聞き取れることはできなかった。
27:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 19:31:36.17 ID:2etQlwiAO
終わりです。
>>25
そうですー。
僕の性的嗜好のため、だいたい同じもの書いてますー。
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