過去ログ - 軍人たちの艦隊コレクション
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567:名無しNIPPER[sage]
2016/07/06(水) 14:51:11.56 ID:xsH41aDz0
策を用意できるだけの支援と時間があるのかどうか


568: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 20:51:08.45 ID:+WK9hsMD0

 数秒の沈黙が流れる

 座っている者、立っている者……皆が自分が発した言葉の意味を探るように押し黙っていた

以下略



569: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 20:56:28.26 ID:+WK9hsMD0

  「これは……」


 その光景に言葉を失い、茫然と眺める
以下略



570: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:00:51.34 ID:+WK9hsMD0

  「では、まさか……」


 こちら答えに大久保は動揺を隠せないようだ
以下略



571: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:02:58.97 ID:+WK9hsMD0

  「では、さっきの意味は……」


 それでも納得がいっていない様子で、怪訝な表情でこちらを見つめている
以下略



572: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:04:49.20 ID:+WK9hsMD0

  「繰り返すが、今回の作戦目標は消息を絶った艦娘の捜索と救助」

  「敵との戦闘はそこには含まれていない」

以下略



573: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:06:16.60 ID:+WK9hsMD0
 
  「当然だが……このままでは当初の目的である味方の救出は絶望的だ」

  「本艦を見失った敵艦の狙いは救出目標へと移る可能性が極めて高い」

以下略



574: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:08:51.56 ID:+WK9hsMD0

  「だが、それでも……俺は彼女の救出を諦めることが出来ない」

  「ここから先は防衛隊の士官としての行動じゃない、一兵卒のわがままだ」

以下略



575: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:18:59.18 ID:+WK9hsMD0

  「本当に誰も居ないのか?」

  「何度も言うが、ここから先は俺の勝手な行動だ」

以下略



576: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/07/18(月) 21:21:48.17 ID:+WK9hsMD0

  『悪かった、勝手に飛び出したりして』

  『でも、こうでもしなきゃアンタは動かないと思ったんだ』

以下略



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