過去ログ - 将軍「君の持っている『機神装甲』をいただこうか」
1- 20
8:名無しNIPPER[sage]
2016/02/14(日) 13:44:50.27 ID:dN2SR4CRO
ドラゲナ・・・ドラグナーじゃないのか


9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/14(日) 19:07:59.22 ID:xhNkQivH0

男「持ってるってだけで、機神装甲の使えない女の子に一個師団レベルの大群で向かってくるとは、帝国はよっぽどすることがないんだな」

将軍「一機神で万の兵に相当すると言われている古代兵器だ。警戒しない方がおかしいだろう」

以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/02/14(日) 20:54:09.79 ID:qJgtO2GVO
こういう設定割と好き
アカメとか


11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/14(日) 23:47:03.92 ID:xhNkQivH0

男「落ちるぞ」


言われなくても少女は唇をぎゅっと結んで落下に備えていた。
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/16(火) 20:16:46.92 ID:ySDBi+3R0

少女「あ、あ、危ないところを助けていただき、ありがとうございましたっ!」


将軍とその部下たちが尻尾を巻いて逃げ去った後、少女は男に向かってぺこりと頭を下げた。
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/17(水) 23:41:39.34 ID:sQPvwWSF0

少女「ごめんなさい、助けてくれたことは本当に感謝してます。でも、これはお兄ちゃんのなので……」

男「いや、いいんだ。それが帝国に奪われなかっただけでも儲けもんだ。間に合って良かった」

以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/18(木) 21:13:34.72 ID:r2u9Ue7c0

男「機神装甲ってのはそもそも……っと、少し長く喋りすぎた。もう行かなきゃ団長に怒られる」


男は羅針盤らしき機械をしまうと、上着を羽織りなおした。
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/19(金) 21:00:11.57 ID:QidaIIUk0

ー夜ー


男「遅くなってすみません団長」
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/20(土) 08:36:35.64 ID:kt+QrvpO0

猫「ンニャハハハ!我輩の勝ちなのニャ!」

男「19号……てめぇ数分前に来たばっかって聞いたぞ……」

以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/20(土) 15:33:54.20 ID:kt+QrvpO0

団長「ほいほい、挨拶はそこまでにせよ。早速じゃが作戦を説明するぞい」

男「はぁ?!作戦?!何も聞いてないぞ!!」

以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/21(日) 17:45:47.95 ID:qKsrxRFI0

作戦決行5分前。
選ばれたメンバーたちは既に村に到着し、配置についていた。

本来は半日かかる距離だが、機神装甲の能力ならば一瞬で移動できる。
以下略



20Res/19.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice