過去ログ - 提督「踊れ、ないない駆逐隊!」
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1: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 19:46:54.24 ID:XPjlZSbA0


天津風「…………あの、今なんて?」

提督「罰としてこれから君たち6人には、ここで踊ってもらう」

天津風「…………」

提督「しかもただ踊るだけではなく、水着を着て踊ってもらう。もちろんスク水だ」

雪風「しれぇ! それには何か意味があるんでしょうか!」

提督「私が大変喜ぶ」

時津風「えー、なにそれ……」

提督「分かっているとは思うが、もちろん水着に着替えるところからスタートだ。

   この部屋で、私の目の前で服を脱ぎ、水着を着て、そして踊るのだ」

浦風「ここの提督さんは、本日もクレイジーじゃねぇ」

浜風「まったくもって、不可解な存在です」

提督「ささっ、全員分の水着ならここに用意してあるから、今すぐコレに着替えて……」

天津風「なっ、なんであたしたちがそんなこと!!」

提督「何故かって? 胸に手を当ててよく考えてみなさい」



時津風「…………」ペタ

雪風「…………」ペタ

浜風「…………」ペタ

浦風「…………」ペタ

島風「…………」ペタ



天津風「ひゃっ! ……もう! 自分の胸に手を当てなさいよ!!」

浜風「ジョークです」

浦風「天津風の体は温かいけん、ついのぉ」

天津風「二人が言うとイヤミにしか聞こえないんだけど……」




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2: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 19:47:47.85 ID:XPjlZSbA0
前:提督「ようこそ、ないない駆逐隊!」( ex14.vip2ch.com )


3: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 19:50:06.37 ID:XPjlZSbA0


提督「じゃあ私も失礼して」ソーッ

天津風「ち、近寄らないでよ変態!」
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2016/03/10(木) 20:10:37.00 ID:y/sBqqO6o
お、来たか


5: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 20:28:02.29 ID:XPjlZSbA0


天津風「だ、だって……あれは島風が……」

島風「緊急事態だったんだもん。それに天津風ちゃんは勝手について来ただけでしょ」
以下略



6: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 20:39:13.19 ID:XPjlZSbA0





以下略



7: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 20:50:41.26 ID:XPjlZSbA0



         〜 駆逐艦寮 会議室 〜

以下略



8: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 21:02:47.70 ID:XPjlZSbA0


那智「どうすれば怒られなかったか……それはもちろん、全員で真っ直ぐ鎮守府へ帰還することだ。

   深海棲艦出現の連絡は、当然提督の耳にも入っているはずだ。それなりの準備はしていただろう」
以下略



9: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 21:18:30.11 ID:XPjlZSbA0





以下略



10: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 21:32:44.47 ID:XPjlZSbA0





以下略



11: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 21:43:01.23 ID:XPjlZSbA0



時津風「はーあぁ……てっきり那智さんも手伝ってくれると思ったのに」

以下略



12: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 21:51:14.17 ID:XPjlZSbA0


浦風「体長は3mを悠に超え、丸太のような手足を持ち、額には鋭い二本の角、

   眼光は怪しい赤、鋭い爪や歯は触れよるだけで相手を切り刻み、そして真夜中に響く雄たけびが……」
以下略



13: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:01:16.13 ID:XPjlZSbA0





以下略



14: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:12:06.68 ID:XPjlZSbA0





以下略



15: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:21:22.77 ID:XPjlZSbA0


島風「ここの駆逐艦島風は……きっと弱かったに違いないよ」

天津風「は? どういうこと?」
以下略



16: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:33:08.64 ID:XPjlZSbA0





以下略



17: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:43:21.77 ID:XPjlZSbA0


那智「大したことではない。単に墓掃除の進捗状況を聞きたかっただけだ。あれから数日経ったからな」

天津風「進捗、ですか……。今はその……だいたい半分くらい磨き終わった感じで……」
以下略



18: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:49:29.40 ID:XPjlZSbA0


那智「ふっ……ふふふ……」

天津風「あの、那智さん?」
以下略



19: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 22:55:52.13 ID:XPjlZSbA0





以下略



20: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 23:03:38.69 ID:XPjlZSbA0


提督「では残念だが、天津風は向こうの椅子と机で……」ショボン

天津風「な、な〜んて冗談よ冗談! 私、提督のこと大好きだもの! 膝の上意外に座る場所なんてないわよ!」チョコン
以下略



21: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 23:12:03.21 ID:XPjlZSbA0





以下略



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