2:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:47:26.28 ID:BjprVN+x0
大きな声に顔を上げてみれば、曜が一瞬のうちにプールに飛び込むところだった。
大きな水しぶきが上がるかと思ったが、そうでもなかった。
それよりも、曜の動きに、水に飛び込むその身体に、無邪気に笑うその笑顔に、意識を奪われていた。
3:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:48:54.80 ID:BjprVN+x0
曜「ねえ、元気出た?」
善子「えっ…。」
4:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:50:14.26 ID:BjprVN+x0
曜「おお、これなんかよく撮れてるよ!」
曜がうれしそうに指をさす。
5:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:51:17.19 ID:BjprVN+x0
―――
タンッ、タタンッ、ザッ――
砂を巻き上げ、足を止める。
6:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:52:09.81 ID:BjprVN+x0
千歌「そういえば曜ちゃん、明日はまた善子ちゃんとお出掛けなんだよね!どこ行くのー?」
曜「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました!何と私たち、水族館に行ってまいります!制服で!」
7:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:54:39.43 ID:BjprVN+x0
―――
果南「えー、喉を痛めた馬鹿ダイヤに代わりまして、私松浦から連絡です。」
8:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:56:58.83 ID:BjprVN+x0
曜「もう、黙ってるなんてひどいよ千歌ちゃん!」
千歌「ごめんごめん、驚いた顔が見たくてー!」
9:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:58:01.82 ID:BjprVN+x0
―――
ダイヤ「1,2,3,4,1,2,3,4、…」
10:名無しNIPPER[sage]
2016/09/14(水) 20:59:22.53 ID:tB8lv5NAo
つまんね
11:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 20:59:25.22 ID:BjprVN+x0
―――
千歌「うーん、9.0点!」
12:名無しNIPPER[saga]
2016/09/14(水) 21:00:44.28 ID:BjprVN+x0
―――
ダイヤ「そこまで、ですわ!」
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