過去ログ - 八幡「俺が仮面ライダーに……?」
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1:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:36:37.51 ID:L30vDNXh0
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』と『仮面ライダー龍騎』のクロス作品です。

俺ガイルのキャラがライダーとなって戦います。

以前こちらに投稿していた『仮面ライダーぼっち』『ぼっちライダーディケイド』の改稿、完全版です。

前作を読んでくださっていた方、スレを落としてしまい誠に申し訳ありませんでした。

疑問点等ありましたら、些細なことでもお答えしますのでお気軽にどうぞ!

感想もらえたらとても励みになります!

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2:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:38:26.34 ID:L30vDNXh0
「おい比企谷、聞いているのか?」

「高校生活を振り返って」という作文の課題を提出した俺こと比企谷八幡は、職員室で説

教を受けていた。
以下略



3:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:39:17.48 ID:L30vDNXh0
「当たり前だ。それと比企谷、きみに質問がある」

「なんですか?」

不機嫌さを隠さずに俺は言う。
以下略



4:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:40:53.13 ID:L30vDNXh0
平塚が立ち止ったのは何の変哲もない教室。プレートには何も書かれていない。

俺が不審に思っていると、彼女はがらりとそのドアを開けた。

教室内には机と椅子が無造作に積み上げられており、そのスペースの約半分が埋め尽くさ
以下略



5:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:42:02.91 ID:L30vDNXh0
「デス・バイ・ピアーシングッッ!!」

何故ブラックロータスの必殺技を?と聞く前に俺は勢いよく蹴り飛ばされていた。

「何すんだよ!」
以下略



6:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:44:41.46 ID:L30vDNXh0
「何か?」

俺の視線に気づいたのだろうか。雪ノ下が声をかけてきた。

「ああ、どうしたものかと思ってな」
以下略



7:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:46:10.43 ID:L30vDNXh0
ふむ、つまりはスケット団みたいなものか。

「優れた人間には、哀れな人間をすくう義務がある。あなたの問題を矯正してあげるわ。感

謝なさい」
以下略



8:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:47:02.79 ID:L30vDNXh0
「二人とも、落ち着け」

険悪な状態の俺達を、平塚が止める。

「それではこうしよう。今から君たちのもとに悩める子羊たちを送り込む。彼らを君たち
以下略



9:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 17:51:16.29 ID:L30vDNXh0
さて、あんなことがあった次の日のことである。

やっと授業が終わった。早く帰ること風のごとし!

俺は急いで帰り支度を済ませる。
以下略



10:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 18:01:13.18 ID:L30vDNXh0
気持ちわりい。なんなんだこれ……。

次の瞬間、俺は自分の目を疑うことになる。

教室の窓から、突如糸が伸びてきて、俺の体に巻きついたのだ。そしてその窓の中には、巨
以下略



11:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 18:01:45.01 ID:L30vDNXh0
どこか蝙蝠を連想させるような体の色をした、俺と同様金属で身を覆われたそいつは、そう

語りかけた。

「け、契約……?」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2016/11/23(水) 18:35:08.17 ID:kWz6B6Axo
期待


13:名無しNIPPER[sage]
2016/11/23(水) 18:40:27.33 ID:AVWGvg5zO
何で前スレ落としたの?
今回はどのくらいで落ちる?


14:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 23:16:22.02 ID:L30vDNXh0
⇒⇒⇒12

ありがとなす!

⇒⇒⇒13
以下略



15:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 23:30:48.10 ID:L30vDNXh0
その攻撃は、蜘蛛の銅を貫いた。

大きな爆発を挙げて、蜘蛛が消滅する。

「すげぇ……」
以下略



16:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 23:42:29.36 ID:L30vDNXh0
「ば、バカ……そんな事をしたら!」

龍が、俺に突進してくる。

くそ、無理だったか……?
以下略



17:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 23:43:09.28 ID:L30vDNXh0
「龍騎、ライダーになったからには、あなたは私の敵よ!」

そして突然、俺に攻撃を仕掛けてきた。

「な、何だ!何のつもりだ!」
以下略



18:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 23:44:37.05 ID:L30vDNXh0
いとどは⇒一度


19:くすっち[saga]
2016/11/23(水) 23:57:50.57 ID:L30vDNXh0
ドラグレッダーにナイトの相手をさせている隙に、この世界に来るときに引き込まれた鏡へと急ぎ、

元の世界へと帰還した。

改めて奉仕部の椅子に座り、龍の紋章が入ったカードデッキを眺める。
以下略



20:くすっち[saga]
2016/11/24(木) 00:02:21.48 ID:wkfTTkEl0
すみません、奉仕部部室内で一連の戦闘を行うと、かなり矛盾が生じますね……。

天井があるのにどうやって飛翔斬うったのかとか、ドラグレッダーと空中戦を行うような高さはないとか……

がばがばで申し訳ナス!もう少しよく見直してから投稿します……。
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2016/11/24(木) 02:50:33.63 ID:c/PLp5Xvo
乙です


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