過去ログ - 花陽「死を視ることができる眼」
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41:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:25:38.46 ID:Hhhi1HzW0
にこちゃんなりの気の遣い方が微笑ましくて思わず吹き出してしまいそうでしたが、ここはありがたく先にやらせてもらうことにします。

うわー、いっぱい曲があってどれにすればいいか悩むなあ。

クリアするだけなら、なるべく簡単な曲の方がいいんだけど──
以下略



42:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:26:22.35 ID:Hhhi1HzW0
よし、ちょっとでも期待に応えるために頑張ろう。

深呼吸して肺の中の空気を入れ替え、集中する。

──やっぱり難しいんだろうなあ。
以下略



43:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:27:13.32 ID:Hhhi1HzW0
真姫「しかも初見なんでしょ、これ」

絵里「花陽……ハラショー」


以下略



44:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:28:09.89 ID:Hhhi1HzW0
花陽「ねえ、真姫ちゃん」

真姫「どうしたの?」

花陽「さっきの曲、とっても速かったよね」
以下略



45:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:29:04.77 ID:Hhhi1HzW0
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最後に訪れたのは、音ノ木坂近くのバッティングセンターでした。

どうやら穂乃果ちゃんは、このバッティングセンターに一度だけでいいから遊びに行きたかったようです。

以下略



46:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:30:04.38 ID:Hhhi1HzW0
穂乃果「せいっ!とうっ!」

ことり「やーん、こんなの速くて無理だよおおお!」

海未「──見切りました!」
以下略



47:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:31:04.68 ID:Hhhi1HzW0
花陽「まずは……100キロくらいでいいかな」


みんなにばれないよう、少しずつ球速を上げていきます。

以下略



48:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:31:56.57 ID:Hhhi1HzW0
それこそ、ヒット級の球なんて五本に一本ぐらい。

球威に押されているのか、手がしびれて握力がなくなってきた感じもします。

ということは、つまり────
以下略



49:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:32:53.25 ID:Hhhi1HzW0
花陽「っ──!」


ゆったりした速度で迫って来る白球に、全力のスイングをぶつけます。

以下略



50:名無しNIPPER
2016/12/28(水) 22:32:54.88 ID:1rnj1VmZo
imgur.com




以下略



51:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:33:56.03 ID:Hhhi1HzW0
叩き付けられたボールは天井まで跳ね上がると、数回バウンドして転がっていきました。


希「大根切り?」

以下略



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