過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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11:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:49:09.37 ID:q99gSoWJ0
「……えっ?」


Pが言いあぐねていると、まゆはそれよりも先に、Pを制してそう言った。

以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:50:15.78 ID:q99gSoWJ0
………………


…………

以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:50:50.12 ID:q99gSoWJ0
「でも……まゆちゃんの言う事も、分からなくは無いかな」


と、Pがまゆと話していると、隣から割って入る様にそう言って現れる人影が一つ。

以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:55:18.27 ID:q99gSoWJ0
「うん、美味い。ありがとうな、智絵里」


「あっ、はい。口に合って、良かったです」

以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:55:47.29 ID:q99gSoWJ0
まゆにそう指摘されて、Pは口を噤んだ。


その事を指摘されてしまえば、Pは何も言い返せなかった。

以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:56:13.55 ID:q99gSoWJ0
「……やっぱり、バレてましたか。うふふっ」


それに対してまゆは反省する訳でも無く、悪びれもせずにそう答えた。

以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:56:41.94 ID:q99gSoWJ0
「あっ、でも駄目だよ、まゆちゃん」


しかし、それを咎めるかの如く、まゆを制する様に智絵里はそう言うのだった。

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2017/03/14(火) 06:57:30.34 ID:q99gSoWJ0
「えっ……は?」


予測した回答とは別の回答が返ってきた事で、拍子抜けしたまゆはポカンとした表情で智絵里を見つめる。

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2017/03/14(火) 06:57:56.07 ID:q99gSoWJ0
それからにっこりと満面の笑みを浮かべて、


「……ですよね?」

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2017/03/14(火) 07:00:23.00 ID:q99gSoWJ0
とりあえずここまで

最初に言っておきますが、今回も長いです




21:名無しNIPPER[saga]
2017/03/15(水) 06:07:36.05 ID:+h6VBbXq0
「しかし……どうしたものかな」


まゆと智絵里が帰った後、Pは一人、事務室で頭を悩ませていた。

以下略



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