過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルを見るだけで元気(♂)になれるスイッチだ!」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:03:57.94 ID:WgB4Nidp0

P「アイドルとの接触を避けるために今日は小会議室でお仕事をします。机の下の妖精に見つかったらタダじゃすまないからね。それにしてもちひろさんは優秀だなぁ。正直に理由を話したらすぐに手配してくれたからなぁ。ED治療とか相模ゴムとか公共電波バイアグラとか……不穏なことを言ってたけど、やっぱ持つべきものは優秀なアシスタントさんだよなぁ」

ケータイ(社用)「どこまでーもーつづくー♪」

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:05:27.04 ID:WgB4Nidp0
ありす「………………」

運転手「……ちょうど信号待ちだから、改めて確認するけど……」

ありす「……はい」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:06:27.92 ID:WgB4Nidp0

 ―東京湾―

P「ふぅ……ここまでくればもう安心だ。ありす、無事か? なにもされなかったか?」

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:06:54.88 ID:WgB4Nidp0
晶葉「ところで、助手。そろそろ彼の拘束を解いてあげなさい」

P「うぃ」

運転手「……っぷは! あ、アンタらいったい何なんだ!? 俺にこんなことして……誘拐だぞこれ!」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:08:24.14 ID:WgB4Nidp0
晶葉「できたぞ助手! 結婚願望がエクストリームになってついプロポーズしてしまうスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! 人が心に秘めた誰かを想う大切なキモチを科学の力で暴き出し、どうして秘めていたのかという機微などお構いなしに灼熱たる白日の下に無残に晒してのけるゥ! これぞ外道! 狂気のマッドサイエンティストここに極まれりィ!!!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! だがな、助手! 結婚は墓場だと世間は言うが、人間、いつかは墓に入らねばならんのだ! 一切を諦めてすべてを受け入れるがいい!」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:09:35.46 ID:WgB4Nidp0

瑞樹「……ふぅー。溜まってた洗濯も終わったし、お掃除も完了。後は買い出しに行って、ついでにDVDでも借りて、ゆっくりとオフを満喫――」

P「川島ァ!」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:10:07.57 ID:WgB4Nidp0

P「――――――ハッ!? お、俺はいったい……ここは、どこだ? 確か晶葉にスイッチの実験に呼び出されて、そこから先の記憶が……ん!? み、瑞樹さん!? どうして床に倒れて……大丈夫ですか? 瑞樹さん、瑞樹さん!?」

瑞樹「……P君……しょ、正気に戻ったの……?」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:11:10.24 ID:WgB4Nidp0
晶葉「できたぞ助手! 鼓膜が性感帯になるスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! ゴールデンウィークも無休でひたすら働き続けて体調を崩し、青息吐息になりながらもエナドリで何とか正気を保っている俺をリフレッシュさせるため、職場で堂々とオーガズム体験をさせようだなんてコイツァとんだスーパーヘンタイマッドサイエンティストだぜ!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! それにしても助手、私は平素から助手の品性を疑ってきたが、このひどさを鑑みるに疲労困憊で大脳皮質の機能が低下しているようだな! しかし安心するといい! オーガズムは脳の全領域を活性化させニューロンの隅々にまで刺激を与える! さらに心拍数と脈拍が上昇し呼吸が活発になることで、全身にたっぷりと酸素を含んだ新鮮な血液が循環し、おまけに脳内麻薬もドバドバに分泌されてまさにいいことづくめ! これで助手もダブルミーニングなスッキリ体験間違いなしだ!」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:12:31.42 ID:WgB4Nidp0
P「」ゾクゾクゾクッ

唯「唯の大好きなPちゃんが、あんな小さな女のコたちの声で気持ちよくなっちゃうとか……すっごいジェラシー感じちゃったんだ。だからね、唯がわからずやのPちゃんに、たっぷり教えてあげようかなって。本当に気持ちいい声ってヤツを……ね」

P「三十六計逃げるに如かずゥ!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:13:28.78 ID:WgB4Nidp0
唯「ふふ……どうかな? キモチいい? 唯の、ちょっと甘ったるい、鼻にかけたような、かすれ声。Pちゃんのためだけに聞かせてあげる、えっちな声……どう? 聞こえてる……? そっか、ふふ……いいよ、答えなくて。わかってるから。

 耳まで真っ赤になってるから……わかるよ。うん……キモチいいんだよね……よしよし、可愛いから撫でてあげるね? ふふっ、イイ子イイ子……。

 いつもお仕事、頑張ってるね。唯たちのために、遅くまで必死になって……すごく嬉しい。唯ね、そんなPちゃんが大好きだよ?
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2017/05/18(木) 20:18:09.64 ID:w8lA/V11o
一行目から下品ですでワロタ


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