136: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/23(金) 08:16:31.64 ID:K+q61Ei9o
137: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 03:01:55.11 ID:pCr1Cam0o
「最近、QB見かけた?」
「ううん、見てない。まどかのとこにも来てないの?」
138: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 03:05:15.58 ID:pCr1Cam0o
「ねえ、もしかしてさ。まどかは魔法少女になろうとしてる?」
「……場合によってはアリかな、って」
139: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 03:07:40.63 ID:pCr1Cam0o
「なんていうのかなあ、その人にとってどうしても手に入れたい物って
他の人から見たらなんで? みたいに思う物でも、死んでも欲しいって思うんだよ。
あ、別に言い訳してるんじゃないよ?」
140: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 03:10:38.96 ID:pCr1Cam0o
お弁当の最後の一口と紙パックのお茶を飲み終えたまどかが「失礼するよ」とさやかの襟元あたり、ごく近くに顔を寄せた。
「……うん、改めて嗅いでみても……ふつうかなって」
141: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 03:12:20.03 ID:pCr1Cam0o
「マミ、約束してくれ」
「何かしら改まって?」
142: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 04:15:54.06 ID:pCr1Cam0o
「ちゃんと覚えたか?」
「もう何回も確認したし、こうやって実際に見てるんだからさあ」
143: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 04:18:00.01 ID:pCr1Cam0o
太陽はすっかり沈んでしまった。
「そっか、嬉しいよありがと……じゃあえっと、あたしのどんなとこが一番好きかな? なんて聞いてみたり?」
144: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 04:25:06.73 ID:pCr1Cam0o
人同士の濃厚な感情の交わりを察知して彼女はよろよろとそれが強くなる方向へ歩みを進めた。
展望台のある広場はこの時間カップルが多いが感応したのは彼らではなさそうだ。
145: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/24(土) 04:29:50.44 ID:pCr1Cam0o
学校と家は特にひどかった。知ってる顔がいるところだと相当辛い。
魔法少女になって三日ほどで学校に行くのはやめた。
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