提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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562:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 00:59:23.04 ID:olty7XRh0
チャラ男『いいじゃん、旅先での一夜の夢ってやつ?俺って結構うまいんだよ?試してみない?』
プリンツ『結構です!私には心に決めた人が居て、その人以外とどうこうするつもりなんて絶対にありませんから』バッ
チャラ男『っ!だから待ってって言ってるだろ!っ!?』ガシッ
563:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:01:18.34 ID:olty7XRh0
〜
プリンツ《何事もなく司令部へ到着し、アトミラールを待つ。その時間が一日千秋のように感じられた》
プリンツ《何かあって、またアトミラールが居なくなってしまっていたりとか……ありえないはずの想像が何故か唐突に脳裏に浮かぶ》
564:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:02:27.49 ID:olty7XRh0
ビスマルク『!』
プリンツ《ふんっまるで被害者のように振舞っているが、お前も大きな十字架を背負っていることを忘れるな!!》
提督『いや、それじゃ俺の気持ちが収まらないよ。俺にできることなら何でもする。だから、何でも言ってくれ』
565:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:04:44.14 ID:olty7XRh0
〜
プリンツ(そろそろだ、そろそろ仕掛ける時。落ち着いて、Andere Länder, andere Sitten(郷に入っては郷に従え) だ)
プリンツ(セックスは普通なことなんだ。自然に、怪しまれることなく……私ならできる。頑張れ、プリンツ・オイゲン!)
566:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:06:11.79 ID:olty7XRh0
プリンツ「あ、見てください。なんかあのホテル、休憩なんてあるみたいですよ。ちょっとよってもいいですか?」
提督「!?」
提督(あ、あれは……!!っ…… だが、別に変なことをするわけじゃないし……)
567:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:08:49.69 ID:olty7XRh0
〜
プリンツ「へぇ……なんかすごくお洒落ですね。たしかに、雰囲気あるかも……」
提督「そ、そうだな。じゃあ、プリンツ。お休み。今日中に帰ればいいんだ。18時に起こすからゆっくり休んでくれ」
568:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:10:31.16 ID:olty7XRh0
〜
プリンツ「ふぅ……上がりました、アトミラール。失礼しました」
提督(いつもと違って髪を下ろした姿に、またどきりとした。いつものかわいらしい姿からは信じられない大人っぽさだった)
569:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:11:56.13 ID:olty7XRh0
プリンツ「そ、そうですか?なら……」
提督「ああ、そうしてくれ。……ほら、これで」
プリンツ「ありがとうございます。……では、ちょっと身に着けてきますね」
570:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:13:25.06 ID:olty7XRh0
プリンツ「いいんです。今、アトミラールは、正気に戻ってここにいる。だからもう大丈夫です。けど……」
プリンツ「だけどもしアトミラールさえよければ……どうか今日だけ、一緒に寝てくれませんか?……アトミラールを感じさせてくれませんか?」チラッ
提督(それは悲痛からか、あるいは別の感情か。プリンツは表情を曇らせ、目に涙を浮かべつつ上目遣いでこちらを伺っていた)
571:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:18:28.82 ID:olty7XRh0
〜
プリンツ「ん……」
提督「起きたか?」
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