32: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:06:07.56 ID:2T9O6dks0
司令官「ああ、近年急激に加速しているグローバリズムに対するアンチテーゼなのかもな・・・」
隊員「なるほど、グローバリズムが世界を破壊するなどと言いますが、まさかこういう意味だったとは・・・・」
33: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:07:40.89 ID:2T9O6dks0
隊員「はい。三人の意識をシンクロさせてマシンに伝達するシステムがドリフトです。ただし、その三人はただの寄せ集めの三人では不十分です。お互いに強い信頼関係で結ばれていないと十分なシンクロ率に達しないのと、なにより戦闘をするのだから、戦闘能力が高い人間である必要があります」
司令官「ああ、その通りだ。だから、理想としては、お家が同じ通りにあって―――お母さん同士も幼馴染で、本当はおなかの中にいるときからのご近所さんで、お腹にいる頃からのスーパー幼馴染で。今もしょっちゅう喧嘩する程仲が良くて、本当に喧嘩しちゃってもすぐに仲直りして、その日の終わりには銭湯に行っておっぱいをワシワシしたりする、ついでに剣道とかやってて・・・そんな三人組がいればなんだがなあ・・・・」
34: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:08:48.43 ID:2T9O6dks0
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管制室
35: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:09:33.99 ID:2T9O6dks0
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種子島 宇宙センター
大型ロケット整備組立棟
36: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:10:29.85 ID:2T9O6dks0
司令官「それはドラフト。ドリフトとはイェーガーの革新的OS。戦闘機の神経操縦システムを応用したものだ。パイロットの神経とマシンを繋げ、パイロットの動きをそのままマシンに伝達する。しかし、このドリフトは一人で行うと神経への負担が大きいので、負担を三人で分けなければならない。ドリフトに成功すれば、三人の神経と意識は同調される。記憶が溶けあい、心身一体となる。つながりが深い程―――」
司令官「強くなれる!!」ババン
37: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:12:03.02 ID:2T9O6dks0
ガウーン・・・・
38: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:13:26.57 ID:2T9O6dks0
司令官「あのイェーガーが戦えない場合、サメ怪獣の撃滅には核ミサイルが使用される」
ことほのうみ「!!!?」
39: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:14:24.96 ID:2T9O6dks0
隊員「ええ子や・・・」ホロリ
司令官「そうか! 君たちはスクールアイドルだったのか! なら勝ったも同然だな!」
40: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:15:41.92 ID:2T9O6dks0
穂乃果「どうして・・・・? 私達、今までずっと一緒だったのに・・・。この先もずっとずっと一緒にいようって約束したのに・・・。ことりちゃん・・・海未ちゃん・・・」ウルウル
海未「うっ・・・・・。んん・・・・・はぁ・・・・。もう、ずるいですよ、穂乃果・・・」
41: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:18:50.94 ID:2T9O6dks0
隊員「・・・・・・イェーガーは、雀の涙のような開発予算でようやく作り上げたんです。にも拘わらず、もしサメ怪獣に敗れるようなことがあったら、偉い人達はこれ幸いと言わんばかりに、今後の開発予算を大幅に減額し、自然と我々の開発力は失われるでしょう」
司令官「・・・・・・・・」
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