142: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2018/05/18(金) 22:21:31.54 ID:xOMyQe3L0
*****
サキュバスB「うっ……うぅぅ……っ」
143: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:22:26.99 ID:xOMyQe3L0
堕女神「……本当にそうでしょうか?言いきれますか?陛下?」
勇者「……ん……」
144: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:23:34.63 ID:xOMyQe3L0
勇者「へ」
堕女神「ナイトメアと一緒に召し上がったという果実です。ご安心ください、調べた結果、あれは無毒です。
人界の山中にも生えているものですから問題ありません」
145: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:24:23.16 ID:xOMyQe3L0
堕女神「それはそうと、陛下。何故あのような事に?」
勇者「……あまり掘り返さないでほしいな」
146: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:25:24.61 ID:xOMyQe3L0
勇者「畜生……まさか……サキュバスBなんかに……!!」
サキュバスB「いやあの、本気で悔しがらないでくださいよ……さすがに傷付きますから」
147: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:26:09.56 ID:xOMyQe3L0
途中で自室へ戻るサキュバスBと別れ、寝室までの道のりを歩く。
二日目となれば歩幅にも慣れ、少なくといつまづく事はなくなった。
それも、“手を引かれる子供”が、“先行して歩く子供”になっただけ――――と言えばそれまでだ。
148: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:27:06.61 ID:xOMyQe3L0
ドアが力を込めるまでも無く内側へ引かれ、開く。
その中から姿を見せたのは、闇に溶ける翼と蒼肌を持つ紫水晶を想わせる瞳の――――
勇者「サキュバスA?どうして……戻るのは明日じゃなかったのか?」
149: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:28:07.46 ID:xOMyQe3L0
サキュバスA「無垢な子供の唇を吸い寄せて、その二つの果実に儚く小さな童顔を埋めて。頼りなく細い爪先にて太ももを優しく掻かれて……
“ああ、陛下。くすぐったいです……おやめください……”などというやり取りです。何と度し難い……何と乱れた……」
堕女神「っ!?な、何故それ、……え……!?」
150: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:28:58.24 ID:xOMyQe3L0
堕女神「……陛下が不便を感じておられないなら何よりですが。ともかく、理由は……」
勇者「そう。理由が分からないんだ。病気か?」
151: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:29:42.86 ID:xOMyQe3L0
今夜投下終了です
サキュバスAはガンガン話を進めてくれるので非常に得難い
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