とある妄想科学の猟奇殺人(ニュージェネレーション)
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58:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:42:01.13 ID:BiscX6p50
(もうこんな時間か)

ポケコンを見てみるともういい時間だった。
第七学区まで帰宅することを考えると、中々際どいな。
というより、完全下校時刻が近いから電車とかその手のものはもうすぐ止まっちまう。
以下略 AAS



59:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:44:56.36 ID:BiscX6p50
でも、もう俺は踏み入っている。
だったらもう関係ない。周囲を警戒しながらゆっくりと進んでいく。

先へ進むにつれて臭いはどんどん強くなっている。
もう間違いない。これは、血の臭いだ。
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:48:32.65 ID:BiscX6p50
しかも、ただの死体じゃない。
右肩からもう一本の腕が伸びていて、腕が合計で三本。
更に股からは同様にもう一本の足が伸びていて、手足共に三本ずつつけられている。

「――――――ぅぅぅぅぅ……ッ!!」
以下略 AAS



61:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:50:36.91 ID:BiscX6p50
「……テ、メェが……」

「――――良か、った……」

女の呟きに俺はゾクッと背筋が冷たくなる感覚を覚えた。
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:52:33.61 ID:BiscX6p50
そんなわけで第三の事件発生
ちなみに上条さんが受けたセミナーの講師は普通に名有りの禁書キャラだったり


63:名無しNIPPER[sage]
2018/12/07(金) 21:10:21.27 ID:/vSgr0020
乙 
フレ/ンダがマシに感じるのがおっかない


64:名無しNIPPER[sage]
2018/12/08(土) 00:28:20.58 ID:HxATznr10
妄想科学シリーズは俺に『作家になるにはどこかしらに狂気を持たないとなれない』と教えてくれた

どっか狂ってないとあんなの思いつかない


65:名無しNIPPER[saga]
2018/12/23(日) 00:34:01.20 ID:KNZOoLgc0
>>64
右手とか非実在青少女とか。だがそれがいい

書いてく


66:9月24日[saga]
2018/12/23(日) 00:35:45.72 ID:KNZOoLgc0
9月24日、朝。

『とうまが帰ってこない』。
そうあのシスターから連絡を受け、それを受けた小萌から連絡を受けた。

以下略 AAS



67:9月24日[saga]
2018/12/23(日) 00:37:31.36 ID:KNZOoLgc0
「……上条は、どこで何してるのかしら。まさか、まさかね」

「…………」

そんなことないから安心して、とは言えなかった。
以下略 AAS



68:9月24日[saga]
2018/12/23(日) 00:38:30.42 ID:KNZOoLgc0




「……間違いない」
以下略 AAS



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