261: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:30:35.60 ID:CWK85y3h0
♪ドゥーチェ! ドゥーチェ! 我らの長
ドゥーチェ! ドゥーチェ! 偉大なる者
貴女が望めば この身を捧げん
262: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:31:03.91 ID:CWK85y3h0
私の歌だ。何種もの声が重なり合ってハーモニーを奏でている
「ドゥーチェ賛歌、ですか。何度聞いても陽気な良い歌ですね」
263: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:31:42.95 ID:CWK85y3h0
???その1時間前。大洗女子学園陣地
264: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:32:21.42 ID:CWK85y3h0
暫く歩いた先で、本部のテントの幕が上げる
「済まない、遅くなった。私が隊長の河嶋、こちらが副隊長の西住だ」
265: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:32:55.69 ID:CWK85y3h0
「……到底受け入れられん。帰れ」
欺瞞はないようだが、畳むこともなく河嶋さんは落合さんの前にその書状を突き返す。
266: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:33:24.44 ID:CWK85y3h0
「……といっても、これを受け入れたら西住、お前の命は……場合によっては皆殺しかもしれんぞ」
河嶋さんが書状を二本指で挟んで振る。だが私は知っている。あの人は真面目だ
267: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:33:58.90 ID:CWK85y3h0
10分後、そのテントにはすべての車長と生徒会の者が一堂に会していた
「各車輌の状態は?」
268: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:34:48.81 ID:CWK85y3h0
前略 大洗女子学園
我々アンツィオ高校はこの度の戦車道大会にて不運にも貴校と対戦することとなりました。我々も不要な犠牲は求めません。
269: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:35:41.58 ID:CWK85y3h0
「……降伏しろと」
エルヴィンさんがまじまじと書状を見る。他の車長の人たちもそれに続く
270: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:36:15.19 ID:CWK85y3h0
「そーいえば、チョビ子ってアンツィオで味方と敵の差別化政策取ってたよね。確か左派の下野市民同盟とか抑圧してたと思うけど」
会長さんは干し芋を一枚つまみながら口を挟む。てか、あのペースで食べててまだ残りがあるのか。何袋あるんだい
271: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/22(木) 23:36:41.92 ID:CWK85y3h0
その場の者は黙り込む
"生きて帰りたい"
708Res/678.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20