【ガルパン】 不死の感情
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643: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 21:58:12.14 ID:DJC40sPbO


ここで一つの考えが浮かぶ。もしプラウダが我々に味方して同盟しているなら、そこに行けば助けてくれるかもしれない。生き延びるのが先輩たちからの指示だった。その指示を最優先するなら、そうするのが妥当かもしれない

しかし、現在プラウダが我々に味方しているのかも分からないし、更に今他の皆は命を、学園の存続を懸けて戦っている。私だけが悠々と生き残るわけにはいかない
以下略 AAS



644: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 21:58:40.38 ID:DJC40sPbO



頃合いを見計らって戦車隊に背を向け、市街地に戻るべく西に向かった。その間に先ほど駆けていった丘の上に、多くの茶色の戦車が布陣していた

以下略 AAS



645: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 21:59:21.10 ID:DJC40sPbO


道は真っ直ぐに中心部に向け伸びている。相変わらず通行人はいない。ここを今車で走ったら、とてもスピードが出せそうだ、とか考えつつ街に入る
しかしカトラスさんがあるものに気づいたのか、建物の隙間に身を寄せるようジェスチャーする。指示されるままにちらりと覗いてみると、その先にいたのは黒い服を着た人達、黒森峰の者だ。手には何か持っている
一本裏の道に入り、その場所に近づいていく。確認すると、黒森峰のものはマシンガンを手に警戒をしている。彼らが守っている場所には『黒森峰女学園学園都市防衛隊武器庫』と薄れた日本語で書かれている。濃く書かれた点のついたアルファベットは読めない。きっとドイツ語か何かだろう
以下略 AAS



646: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 21:59:50.45 ID:DJC40sPbO


「……それが一番早い。他の武器庫が見つかる、または見つかっても警備が緩め、という保証はないし……むしろここでモタモタしている方が見つかるリスクは高い」

どうしてだ。どうして人を殺そうって話をしているのに、ここまで平然と話せるんだ
以下略 AAS



647: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:02:01.80 ID:DJC40sPbO


マガジンを込めてあることを確認し、引き金に指をかけ、その二人が此方に姿を現すのを待つ。弾は20発、これで倒せなかったら死ぬしかない。時は来た。見回る二人が一緒にこっちの方に姿を見せた

「……行くか?」
以下略 AAS



648: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:03:31.48 ID:DJC40sPbO

かなり力を入れて立ち上がって合流する。薄暗い中に入ると、縦長のケース、整頓された自動小銃など、よく分からないものを含めたくさんのものが並んでいる

「どれがその対戦車兵器、ってやつなんですかね?」

以下略 AAS



649: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:04:56.50 ID:DJC40sPbO

四角錐型の物の先に紐がついている。底を近くにあった鉄のケースに近づけると、重いドアに鍵が掛かるような音がしてガッチリとくっ付いてしまった。引っ張ってもずらそうとしても外せなくなったので、仕方なくそのままにする

「……何かあったのかい?」

以下略 AAS



650: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:11:11.42 ID:DJC40sPbO


奥にあったカバンを手に取り、お互い二つずつその爆弾を入れてから、その場を立ち去ろうとした。しかしそのまま立ち去れるほど、私は気丈な人間じゃない

「……早く行こう。ここを爆破するのは面倒そうだし」
以下略 AAS



651: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:12:41.42 ID:DJC40sPbO


今度は境界付近で折り返すことなく、市街の奥へと進んでいく。道中道の隙間に身を潜めながらあてもなく進んでいくが、奥まで行っても人がいない

「本当に……誰もいない」
以下略 AAS



652: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:14:20.63 ID:DJC40sPbO

「く、黒森峰が……大洗以外から攻撃されてる……」

こんな装備が大洗にあるはずがない。あってもこんなところに持ってこれるはずがない

以下略 AAS



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