魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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253: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:43:28.47 ID:C9C5IjNN0
サキュ姉「男っ――!」
 
 許せなかった。利用するだけ利用して、自分は手を汚さない男に怒りが湧いた。
 あまりの怒りに私の拳がわなわなと震えた。
 その勢いのまま、殴りかかろうとして、
以下略 AAS



254: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:44:27.21 ID:C9C5IjNN0
 男は激昂したのか懐からナイフを取り出す。
 だがもう遅い。
 私の体からは力が抜け始めた。
 それと同時に私が今まで背負ってきた業が綺麗サッパリ吸われてなくなっていく。
 贄として私の体が消費され始めたのだ。
以下略 AAS



255: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:45:37.27 ID:C9C5IjNN0
 一閃。
 魔女の娘の胸にナイフが走る。
 赤い線が横一線に娘の胸を刻んだ。
 その痛みで気絶から覚めた娘が叫ぶ。
 
以下略 AAS



256: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:46:35.19 ID:C9C5IjNN0
零「見つけたぞ、災厄の魔女!」
 
 零のサキュバス――私のお母さんだった。
 
男「くっそ、こんなところで……こんなところてぇ――」
以下略 AAS



257: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:47:47.94 ID:C9C5IjNN0
男「くそが! 本来なら私が手に入れていたはずなのに……」
 
零「黙りなさい! 『貴方は呼吸の仕方を忘れる』」
 
 零のサキュバスがそういった瞬間、男の動きが止まった。内に抱えていた魔女娘を取り落とす。
以下略 AAS



258: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:51:11.46 ID:C9C5IjNN0
――――――
――――
――
 
サキュ姉「これが十二年前に起こった出来事」 
以下略 AAS



259: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:52:13.35 ID:C9C5IjNN0
サキュ姉「わかってる。だからあなたにお願いしたいのは、目が覚めたあと世界催眠を使える人――母と妹に事情を説明して協力を取り付けて」
 
魔女娘「世界催眠なら災厄と渡り合えると……?」 
 
サキュ姉「あなたも見たでしょ。サキュバスの不完全な世界催眠で下僕を完封できていた」
以下略 AAS



260: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:53:38.86 ID:C9C5IjNN0
ライバル魔女「大丈夫ですの!?」
 
魔女娘「ん? ふぁ……よく寝た」
 
ライバル魔女「怪我はありませんの?!」
以下略 AAS



261: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 14:55:27.77 ID:C9C5IjNN0
 ――地下牢
 
魔女娘「いた」
 
サキュバス「ます、たー……?」
以下略 AAS



262: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 15:00:31.59 ID:C9C5IjNN0
零「なぜ貴様がそのことを」
 
魔女娘「私の中にいるサキュ姉から聞きました」
 
零「サキュ姉!? なんで貴様がその名前を――まて貴様まさか」
以下略 AAS



263: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/11/10(水) 15:01:12.95 ID:C9C5IjNN0

 ………………。
 ………………。
 ………………。
 
以下略 AAS



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