1:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:09:48.69 ID:x5wr5r0I0
この前、学生時代の悪友とばったり遭遇し、これも何かの縁ということで飲みに行った。こんな会話をしたことを覚えている。
「お前さ、アイドルにプロデューサーやってるんだろう? うらやましいな」
「そんないいものでもないさ」
酒におぼれず俺は無難なことを言った。今どきどこから情報が洩れるか分からない。隣の席のおっさんも店員も、そして目の前のコイツも敵かもしれないから。
「じゃあさ、所属アイドルの中でヤるならどの子がいい?」
「そんな気にならない」
「お前、ホモか?」
「別にそう思われてもいい」
「けっつれねえな。俺なら風花さんか莉緒さんか……」
コイツの長話を聞き流しつつ、俺は別のことを考えていた。
2:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:11:17.66 ID:x5wr5r0I0
俺たちも良い大人だ。それなりの金を出せば世間でいういい女を抱くことはいくらでも可能だ。無論、風花莉緒レベルだって。だが、どんなに金を積んでも届かない領域はある。例えば、Kにならないほどの未成年だったり、驚くほど純粋無垢な身も心も処女だったり……
さてご明察。俺がヤるとしたらやっぱりあの子しか想像できなかった。あの子の笑顔を白濁液で汚すことを考えるだけで、勃起するのだった。
3:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:13:18.56 ID:x5wr5r0I0
◇
今日の仕事は星梨花との地方営業だった。地方営業といっても、星梨花と2人っきりで遠出するためのテイになる仕事をピックアップしただけだが。
「なあ星梨花、この先の温泉旅館があるんだが、来月に仕事で使わせてもらえるかもしれないから挨拶をしておきたいんだ。ちょっと寄ってもいいかな」
4:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:15:12.51 ID:x5wr5r0I0
その温泉旅館は、山の中に建っていた。温泉から臨む景色が美しいことが謳い文句らしい。ただし、俺は景色なんざに興味はなかった。
靴を脱ぎ、星梨花に受付前の椅子で座っているよう指示を出した。その間に受付のスタッフに挨拶をするフリをする。一旦、星梨花の元に戻ってテキトーなデタラメを言った。
「なあ星梨花。スタッフさんのご厚意なんだが温泉に入らないかって」
5:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:16:28.79 ID:x5wr5r0I0
「それと俺との貸し切り温泉になるけどいいか?」
「……それは、なぜでしょう?」
流石の星梨花も男と一緒に貸し切り温泉に入ることは違和感があるみたいで、理由を聞かれた。
6:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:17:16.02 ID:x5wr5r0I0
◇
貸し切りだからか脱衣所も1つしかなかった。星梨花が困ったようにこちらを見上げてくる。その小動物的行動が性衝動を煽っていることに気づいていないのだろうか。
「じゃあ俺は脱衣所の前で待ってるから、お湯に浸かっておいで。あとで、お湯の感想を聞かれるかもしれないから、それだけは答えられるようにしておいて」
7:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:17:56.32 ID:x5wr5r0I0
星梨花が脱衣所に入って行ったのを見送り、姿が見えなくなったのを確認して、急いで壁に耳をつける。理由は改めて言う必要もないが、星梨花の脱衣音を聞くため。
実際、かすかな音しか聞こえない。ただ星梨花の息遣い、布切れ音だけで、どんぶり10杯はいける。あっ今、ロッカーを開けた。星梨花はどこから脱ぐだろうか。やっぱり上からかな。そして下着はどんなモノをつけてるだろうか。お嬢様だからか、イイトコのメーカーかもしれないし、案外、身近なトコかもしれない。色はもちろん白がいい。柄はさすがにお尻にクマさんプリントはちょっと好きじゃないから、ハートだとか星だとかがいいな。クロッチの部分が案外汚れたらどうしよう。いや、それはむしろ興奮するかとか考えているうちに、遠くのドアがガラッと開く音が聞こえた。……もう浴場に向かったのかな。
星梨花は浴場に向かい、それに反して俺は欲情へと向かった。つまりは脱衣所に忍び込んだのだ。
8:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:18:45.55 ID:x5wr5r0I0
脱衣所には温泉の独特の空気とにおいが漂っていた。星梨花は使ったロッカーはどれだろうかと静かに迅速にかたっぱしから開けていった。そういやコナンでジンがロッカーを片っぱしから開けまくるシーンがあったなとどうでもいいことを考えつつ、やっと見つけた。星梨花の着替えが入ったロッカーだ。
思わず生唾を飲み込んでしまう。心臓の音もバクバクとヤケにうるさい。着替えはやはり綺麗に畳まれている。お目当ての下着はアウターの下に隠すようにしまってあった。畳んであるアウターを崩さないようにそおっと下着を手に取った。
上はブラジャーでなく、キャミソールのようだった。星梨花のスリーサイズを頭の中で複唱する。バスト74だ。まぁこのぐらいの年齢の子はこういうモノなのだろう。色はもちろん白で、胸の部分にはパットが入っていた。この胸のパットが星梨花ちゃんの慎ましいお胸を守っているんだよなあと愛おしくなって、触ってみた。フカフカとしていて微笑ましくなった。せりちゃん乳首はさっきまでここに当たっていたんだ。
9:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:20:25.75 ID:x5wr5r0I0
続いて、ショーツを手に取る。やはり女性用のパンツは格別だ。手の中にすっぽり収まり、こんなものが履けるのかと感心した。素材はやっぱり綿で肌触りがとてもよい。白下地に淡い水玉模様があしらわれていた。さっきまでの星梨花を脳裏に浮かべながら、こんなパンツをつけていたんだなと脳内で脱がしたりした。クロッチの部分を探ると少しよごれている気もする。匂いを嗅ぐと、甘いにおいがして幸せになった。このパンツはいつ頃に買ったものだろう。星梨花パンツといえば単純に考えればJCの下着と考えがちだが、JSの頃に買ったパンツを学年が変わっても跨って履いているパターンもあるだめ、JSの下着と考えることもできる。すなわち、実際にパンツを見ないとSかCか分からないのだ。この論理はシュレディンガーの星梨花と呼ばれる。まぁこれは比較的新しそうなのでCパンツだろう。
すでに固くなった陰茎を出し、手に取ったパンツをこすりつけるように扱く。心臓の音はますます大きくなる。数回でイッてしまいそうになるが、さすがにそれは自重した。なぜ扉の向こうに裸の星梨花がいるのに、下着でオナニーしなければならないのだ。
10:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:21:33.03 ID:x5wr5r0I0
ガラッとおもむろに浴場への扉を開けた。開けた音で星梨花がこちらを振り向き小さく悲鳴をあげた。星梨花はすでに浴槽に入っていた。
あまりの驚きに声を出せないといった様子の星梨花に弁明するように言った。
「すまんすまん、俺も入りたくなってさ」
11:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:22:32.62 ID:x5wr5r0I0
逃げられないように腕をつかむ。
「あの、……はなしてください。男の人とお風呂に入るなんておかしいです……」
蚊の鳴くような声で拒否する星梨花。
12:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:23:30.25 ID:x5wr5r0I0
星梨花は小動物のようにビクビクと震えている。その所作がより興奮を助長しているのに気付かないのだろうか、
星梨花の身体を後ろから改めてなめまわすように眺める。その華奢さ、そして美しさに目を奪われる。13歳の身体は水をはじき、首の後ろには水滴がつき、それが時折走る。長いツインテールがお湯につからないように、髪をお団子のようにまとめているが、まとめきれなかった襟足付近の髪が数本ぴょんぴょんと跳ねていてそれも可愛らしかった。
「星梨花、マッサージしてあげるね」
13:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:26:04.75 ID:x5wr5r0I0
「じゃあ次はここのマッサージするね」
肩を揉んでた手を星梨花の脇の下に通し、彼女の胸を手のひらで包み込んだ。
「──!」
14:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:27:25.74 ID:x5wr5r0I0
「なあ星梨花。キミは考えたことはなかったかい? なぜ女性より男性ファンの方が多いか? なぜ歌って踊るアイドルが水着なんかきて撮影させられるのか」
まぁグラビアの仕事は星梨花にとってきたことはないけど。理由はもちろん、星梨花のことを考えて、とか生ぬるい理由じゃなく、俺の星梨花を大衆の目に晒すのが嫌だっただけだ。
星梨花は返答しないため、俺は続けた。
15:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:28:10.10 ID:x5wr5r0I0
星梨花の返答がなくなったので、手をふたたび胸に持っていき身体をまさぐることを再開した。
手のひらに収まるそれは小さいながらもしっかりと柔らかい。たまに胸周辺を触り、おっぱいのはじまりやおわりを探す。これが分かるから、ふくらみかけた小さい胸の方が好きなんだ。手を少し下に持っていき、さすると肋骨が感じられた。無駄な脂肪がついていないのに、胸だけふかっと小さいふくらみがついているJC体型がたまらなかった。
いよいよとばかりに胸の先っぽ、つまり乳首に手を持って行った。
16:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:29:03.23 ID:x5wr5r0I0
「星梨花ちゃんも感じてるんだね。とってもうれしいよ。さてこっちはどうかな」
胸から手を放し、背中や小さなおしり、太ももをなぞりながら、手を下の方に持っていく。内腿付近で星梨花は気づいたのか、悲鳴をあげた。
「そ、そこはダメです!」
17:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:29:49.11 ID:x5wr5r0I0
俺は湯舟から立ち上がり、星梨花の顔の前に陰茎を突き出した。
星梨花はあまりの状況に理解が追いついてないようだ。表情が固まっている。
「どうしたの?」
18:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:30:31.97 ID:x5wr5r0I0
「なめて」
「え?」
星梨花は自身の耳を疑うように聞き返した。まぁそりゃそうか。知ってなきゃコレを口に入れるって発想がないに決まってる。
19:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:32:16.60 ID:x5wr5r0I0
もちろん興奮はする。だってあの綺麗で潔白な星梨花がそんなことをしてるんだから。でも違う。
「ちょっと違うんだよな。星梨花、口を開けて」
指示通り口を開けた星梨花の頭を両手で掴み、そのまま陰茎を押し込んでやった。
20:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:33:09.44 ID:x5wr5r0I0
「星梨花、イクぞ」
「ん? んんんんんんんん!?」
「ふう、星梨花のおくちに射精完了っと」
21:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:34:11.20 ID:x5wr5r0I0
「なにしてるの。ちゃんと飲むんだよ」
「え?」
発言が信じられないといった感じでこちら目を見開く。
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