【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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795:名無しNIPPER[sage]
2026/01/24(土) 18:31:47.37 ID:Vi6B80CY0
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796:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:32:37.44 ID:Vi6B80CY0
天乃は青年の唇を受け入れたあの瞬間から、自分を囲む世界が少しずつ変わり始めた。
病院の部屋は変わらず無機質で、窓の外の景色も同じように建物と空を映し出していたが、心の中の空白は、青年の存在によって埋められようとしていた。
797:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:33:42.06 ID:Vi6B80CY0
最初はキスからだった。
「ねえ、またキス……しましょ」
798:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:34:38.97 ID:Vi6B80CY0
青年の心は高鳴っていた――この少女の唇は柔らかく、温かく、まるで溶けるような甘さがある。
桃色の髪が乱れ、?が上気し、閉じた瞼の下で瞳が揺れている姿は、青年にとって魅惑的だった。
無垢で儚げな天乃が、こんなにも情熱的に自分を求めてキスに応じるなんて。
799:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:39:27.09 ID:0tH4xQUm0
そんな偽りの愛を紡ぐ行為が、日々の習慣になった。
青年は毎日のように訪れ、天乃のベッドサイドに座る。
800:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:40:42.33 ID:BdRX04X80
青年の指が下腹部に達し、優しく愛撫した。
湿り気を帯びた部分を、指で優しく刺激する。
801:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:44:03.09 ID:BdRX04X80
そして、ある日。とうとう、天乃は身体を許した。
夕暮れの病室で、青年がいつものようにキスを求めてきた。
802:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:45:51.54 ID:BdRX04X80
青年の腰が動き、さらに深く深く交わる。
もはや日常の一部となったキス、それをしながらの情交。
803:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:47:37.30 ID:BdRX04X80
その言葉に天乃の身体は反応し、湿り気を増す。
心の奥で拒絶が叫ぶのに、身体は青年を受け入れる。
804:名無しNIPPER[sage saga]
2026/01/24(土) 18:49:39.07 ID:BdRX04X80
それから、時は経ち−−−天乃のお腹は、子を宿し、大きく膨らんでいた。
病院のベッドで、天乃は日々が過ぎていく。
青年の顔はつねに喜びに満ちていて、毎日訪れては、天乃のお腹を宝物のように撫でる。
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